☆検査結果☆
昨日、午前中は用事があったので・・・
夕方にパオを連れて、眼科専門の病院へ行きました。
家から車で30分くらいの病院です。

待合で問診票を書くと、すぐに呼ばれました。
部屋を暗くして、何度も目の検査をしました。
その間中、ぶるぶる震え、グゥ~グゥ~と文句を言ってたパオ。
結果は・・・ 『 核硬化症 』
正常な加齢性変化として生理的な現象として水晶体に生じる硬化症。
一般に犬では6歳以上に生じてくる。
視覚は保持されるので治療の対象になならない。
ただ・・・右目に少しだけ白内障
これも老年性白内障のため、目が見えなくなる速度はゆっくりとのこと。
一応、ライトクリーンという点眼液をもらいましたが
これで白内障の進行が抑えられるという科学的根拠はないそうです。
ただ5年で進行するのが7年くらいになる子も珠にいるそうです。

パオも8月で12歳・・・
充分に老犬です(笑)
たとえ7年後に目が見えにくくなっても、なんとかしてあげれます。
先生の話では、失明する可能性は少ないとのことでしたが
念のため(気休めかもしれませんが)点眼をして
4カ月~半年に一度、検査を受けることにしました。

帰りに主治医に報告に行きました。
パオがたいしたことなかってほっとしました。
ご心配おかけしましたが・・・
これからも、ゆっくりと年を重ねていきますね!
ありがとうございました~♪
お帰りの際、下の2か所をポチッと押してくださいねっ!



