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パオと永遠のお別れから9年



昨日10月12日がパオと出会って、家族に迎えた記念日だったのに

翌日の10月13日はパオとの永遠のお別れになった悲しい日です。

今から9年前、2013年10月13日・・・

未だにその日のブログは見れない。

100件ほどのコメントを読んでないし、返事も書いてない。

最後の写真となってしまった酸素室のパオの写真も見れない。



2013年10月12日

最後となったパオ・葵・ doux の記念写真。

この時点にもどれたら・・・と叶わぬことを考えたりする・・・

葵や doux さえ、もういないというのに・・・



パオ

最後にお出かけした居酒屋で。

パオがいなくなってから、パオと一緒に行ったお店はすべて行けなくなり

しばらくして、行っても泣いて帰ってしまったり・・・

10㌔近く痩せてしまったこと。オフ会に行かなくなったこと。

今から思えば、精神的におかしくなっていたと思います。



今日、パオが大変お世話になった 空太郎家 からお花が届きました。



真ん中にかぼちゃがあり、ハローウィン仕様の素敵できれいなお花です。

毎年ほんとうにありがとうございます。

パオのことを覚えていてくださるだけで嬉しいのに、お花まで。



左からパオ・doux・葵の骨壺が並んでる祭壇に飾らせていただきました。





今日のパ二



H 子たちと久しぶりのひろばへ散歩に行きました。

このときの写真と昨日の賀茂川は明日にでもアップします。




今日も元気で無事に過ごせたことに感謝です。




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23年前パオと出会った



23年前の今日1999年10月12日は

パオと出会い、パオを家族に迎えた記念すべき日です。

パオ

23年前、我が家にきた日のパオ



それから14年間、パオと過ごした日々を一生忘れることが出来ません。

パオ

あんなことさえなければ、もう少し一緒にいられたと未だに悔やみます。

そしてあんな寂しい最期も迎えさせてしまったことを悔やんでいます。

最期以外はパオは幸せな日々を過ごしたと確信はもっています。




パオが亡くなって7年後に、葵も doux も亡くなり

月日の経つのは早いものです。

今いるパ二にはこのまま元気で過ごしてもらいたいと切に望んでいます。



今日は秋晴れではなかったけど、パ二を連れて賀茂川まで行きました。

その様子は明日にでも~!





今日も元気で無事に過ごせたことに感謝です。





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パオ生誕23年


今日は終戦記念日でもあり、パオの産まれた日でもあります。

1999年8月15日にパオは大阪府泉佐野で産まれています。

その約2か月後の10月12日にパオが家族になったのです。



最後となったパオの14歳の誕生日

この約2か月後にパオは神さまのもとに召されたのです。

もうあれから9年が経とうとしています。

そのとき元気だった葵と doux も今はもういません。

葵は約2年前・doux はその2か月半後に神さまのもとへ。


パオ

年月というのは恐ろしいもので

最近はパオを思い出しても、悲しくはないのです。

むしろ思い出して悲しいのは doux ・・・次に葵・・・



あのとき、パオが神さまに召されなかったとしても

今もパオが生きてることは不可能だからです。

でも 葵や doux なら生きてても不思議じゃないからかもしれません。

葵は15歳・doux もそれくらい?

パオ・葵・ doux がいないことはとても寂しいことですが・・・




パオの最期のときにそばにいてあげられなかったことだけが

今でも悔やまれます・・・












パオも葵も doux も目には見えないけど

いつもそばにいると信じて

パオ・葵・ doux が幸せな犬生を過ごしたと思い



今はまだ8歳2か月のパ二を大切に大切にしたいと思います。




今日も元気で無事に過ごせたことに感謝です。




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8年も経ったのに・・・


あれから8年も経ったのに・・・

毎年 毎年 10月13日~14日にかけては胸が苦しくなります・・・

あの日のわたしの間違った判断に後悔しつづけています・・・


パオ
(家で写した最後の写真)


今年こそは、あの日に頂いた100通以上のコメントを読んで

今さらですが、お返事を書きたいと思ったりしたのですが・・・

やはり・・・できなかったです・・・


doux→パオ→葵
(パオ・葵・douxで写した最後の写真の一枚)


あの日に亡くなっていなかったとしても

22歳のパオが今も元気なはずがないのに・・・

葵やdouxさえ亡くなってしまったのに・・・


パオ
(記念日の夜のお出かけの写真)


パオのほんとうの最後の写真は、病院での酸素室の写真ですが

今も写真を見れないのに、瞼に鮮明に焼き付いてるのが悲しいです・・・

きっとわたしが死ぬまで、この想いはつづくのでしょうね・・・




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8年・・・


8年前の2013年10月12日に

パオの14回目のうちの子記念日を葵とdouxの3頭でお祝いしたのが

遠い遠い昔のことに感じます・・・

2013年10月12日

この次の日、パオと永遠のお別れになるなんて・・・

想像もしていなかったのに・・・

今はパオも そして 葵も doux さえももういない・・・



未だにあのときパオを知らない初めての病院に預けたことを

後悔しつづけています・・・


空ままから

あれから毎年、お花を届けてくださる 空まま

「パオちゃんの事は事あるごとに思い出します。」 と嬉しい言葉・・・

ほんとうにほんとうにいつもありがとうございます・・・

祭壇

パオのことはもう語ることがないくらいブログに書きました。

パオ・葵・douxがいなくなり・・・ほんとうにさみしいです・・・

パオ・葵・douxがいたときに戻りたい・・・






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