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★ノアの命日★
2年前の5月22日・・・元気だったノアを亡くしました。
歯槽膿漏の手術の麻酔のミスだったと今でも思っています。
F 動物病院の完全なミスだと思います。
詳しくは → ココ
あのとき、F 動物病院じゃなく、H 動物病院にすればよかった・・・
いいえ、歯槽膿漏の手術なんてしなければよかった・・・
そしたら、ノアは今でも元気でいたはず・・・
今でも、自分を責めつづけています・・・

パオの手術の3日前、みんなをつれてお墓参りに行きました。
パオの手術が無事終わるようにお願いに行きました。

我が家の歴代の子が眠る墓地です。
・ペー(パグ♀)→1997年9月14日 肺がんのため永眠(9歳9ヶ月)
・プー(パグ♀)→2003年11月17日 老衰のため永眠(16歳7ヶ月)
・ムク(シーズー♂)→2004年4月13日 老衰のため永眠(16歳)
・ノア(黒パグ♀)→2008年5月22日 麻酔ミスのため永眠(10歳2ヶ月)
・ベティ(黒パグ♀)→2009年2月24日 認知症のため永眠(14歳9ヶ月)
この子たちのお骨を昨年4月25日に共同墓地に納骨しました。
懐かしくアルバムを見て・・・

約2ヶ月のころのノアとみゅうみゅう

右上の写真はパオが我が家に来た日のノアとみゅうみゅう(1歳半)
左上の写真は2歳くらいのノアとみゅうみゅう
下の2枚の写真は6ヶ月~1歳くらいのノアとみゅうみゅう

プー・ペー・ムク・ベティの写真の数々。
プーとペーは偶然ですが、半年違いの姉妹でした。
ペーの子がベティで、ベティの子がノアとみゅうみゅうです。
ペーは肺がんで余命2ヶ月と言われ、3週間であっけなく亡くなりました。
医者からはあまりに苦しむようになれば、安楽死を勧められてましたが
(肺がんは見てられない位苦しむそうなので)
最期は苦しまずに眠るように息をひきとったのが、せめてもの救いでした。
プーとムクはまだ長生きなほうで、老衰でしたから諦めもつきました。
プーは2~3日流動食になり、眠ってるのかと思ったら亡くなってましたが、
ムクはプーが亡くなってから、寂しかったのか(仲がよかったので)
2~3ヶ月ぼけて徘徊し、亡くなる前日は苦しそうに鳴いていました。
ベティは目が見えなくなり、だんだん歩けなくなり、少しづつ認知症になり、
苦しそうに鳴くことが多くなり、静かに息を引きとりました。
ノアだけが、病気でもなく、家族に看取られることもなく
病院の狭い手術台の上で寂しく死んでいったのかと思うとやり切れません。
今でも、F 病院に殺されたと思ってしまいます。

在りし日のノア(2003年クリスマス)
トナカイのかぶりもんがよく似合ってます。
パオとみゅうみゅうはペー以外を知ってます。
葵はペー&プー&ムクを知りません。
プーとムクは仲良しでした。
パオはプーとノアと仲良しでした。
みゅうみゅうはパオとノアにいつもからかわれていじめられてました。

昨年8月軽井沢タリアセンにて (左からみゅうみゅう・パオ・葵)
今はパオ&葵&みゅうみゅうは大の仲良しです。
3日前にパオの手術が無事終わって・・・
ノアの命日の今日
みゅうみゅう・パオ・葵が元気で長生きしてくれることを
願わずにはいられません。
いつまでも、元気で、一日でも長生きしてねっ!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
パオのその後
麻酔の影響で咳が時々出ます。
麻酔の管で気管支に傷がついたためです。
そのせいで、鳴いたり、吠えたりする声がかすれています。
傷口の写真
傷の長さは16~17cmくらいです。
傷よりも皮膚の爛れのほうがひどい状態になってます。
皮膚の爛れにバリカン負けも重なりすごく状態です。

最後に汚い写真ですいません(汗)
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