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☆手術 無事 終了☆
昨日、8日の手術は無事終わりました。
これも一重に皆さま方のお陰と感謝しています。
元気玉や祈ってくださって、ほんとうにありがとうございました。

行きは何も知らず・・・いつものように爆睡のパオでした。
7時に家を出て、9時45分くらいに着いたのは岐阜大学附属病院でした。
岐阜大学動物病院 は岐阜大学の構内にありました。

少し手間取って、10時少し前に到着しました。
受付を済ませると、パオはぶるぶる震え出し・・・

初めての病院でも病院ってわかるんですねっ!

椅子の上に乗せても震えはとまらず・・・
しばらくして呼ばれ、体重を量り(7.2㌔) 歯を見てもらい
その後、鎮静剤で歯のレントゲンを撮って、手術前の検査をして
そのあとすぐに手術になるとのことで、パオを預けました。
終わるのが13時ごろで、終わったら電話しますので
どこかで時間をつぶしてください。
と言われたので、近くの喫茶店で待つことにしました。
13時半になっても電話がかかってこないので・・・

診察室の前で待つことにしました。
奥のドアが開いてる隙間から処置室を見ましたがパオはいないようでした。
結局14時45分ごろ、やっと呼ばれました。
歯槽膿漏になってた歯やなりかけの歯、それに欠けてる歯や斜めの歯を含め
合計10本の歯を抜歯したとのことでした。
歯ぐきも腫れてたので切開したとのことでした。
犬の歯は合計42本

切歯・12本 犬歯・4本 前臼歯・16本 後臼歯・10本
パオは自然に抜けた歯が2本、麻酔なしで抜いた歯が2本 ココ
すなわち42本の歯の14本がなくなり、28本ということになりました。
これからはこの残された28本の歯を大切にケアします。
手術後、怖かったのと不安だったせいでぶるぶる震えてたパオ(涙)
[高画質で再生]
少し辛そうなパオ [拍手]
もうこんな思いはさせないからねっ!と抱きしめました。
車に乗っても、口の中の血が気持ち悪いのか、なかなか落ちつきません。
[高画質で再生]
落ちつかないパオ [ダウンロード]
麻酔も完全に醒めてないようでした。
30分ほど車を走らせると、少し落ちつきました。

パオ~ がんばったねっ!
実は今回、正直 とても不安でした・・・
12歳4カ月という年齢。
今まで4回の麻酔は、効きも醒めもよかったとはいえ、麻酔の心配。
気が進まなかった 歯槽膿漏の手術で ノアちゃん を麻酔のミスで失くしたこと。
いろんなことが頭の中をよぎり、不安がぬぐいされなかったのです。
もし・・・今回の手術でパオにもしものことがあったら・・・
悔んでも悔やみきれません。
パオの手術は、断脚術以外は防げたものでした。
子宮蓄濃症も乳腺腫瘍も今回の手術も・・・
パオは8歳5カ月からの約4年間に4回も手術をしてます。
今までの歴代の犬で、こんなに手術をした子はいません。
パオ・・・ほんとうに ごめんね・・・
家に帰ったのは18時前でした。

早速 ヒーターの前を陣取り~
19時半には食事をしてもいいとのことだったので

さつまいものつぶしたもの&鶏のむね肉の茹でたもの
美味しそうにガツガツ食べました!
1週間はやわらかいものを食べるさせること。
歯ぐきを縫った糸は溶ける糸なので抜糸は必要ない。
ビルデンタマイシンを朝晩 半錠づつ2週間飲むとのこと。
ご飯を食べたら

疲れたんでしょうねぇ~! ぐっすりと寝たパオです!
しばらくはゆっくりしようねぇ~!
ほんとうに、パオへの応援、ありがとうございました~!
お帰りに、ポチッとよろしくお願いします!


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