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☆パオは運の強い子☆
今回のパオの手術に際して
温かいお言葉・元気玉・お祈りなど、ほんとうにありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
昨日、気づいたんですが・・・
車の座席に敷いてたバスタオルにうっすら血がついてました（汗）
ちょうどパオが顔を置いて寝てた部分です。
１０本も抜歯したんですから、口の中は血でいっぱいだっんですね（涙）
口をもぐもぐして、舌でぺろぺろしてましたが、
寝てるときに、少し口から出てたようです（泣）
８日 帰るとき車に乗っても３０分くらいはこんな格好してました。
きっと、口の中が血で気持ち悪かったんでしょう～（涙）
麻酔が醒めかけで、きっと痛みもあったと思います（泣）
私が昔、親不知の歯を抜いたとき、口の中が血であふれ、それを吐きだして、
うがいばかりしてたのを思い出しました。
パオは血を吐きだすこともせず、じっと耐えてたのかと思うと
いじらしく、健気で、辛抱強い子だと泣けてきました・・・
パオ～ つらい思いさせて・・・ほんとうに ごめんね・・・
昨日は一日中、ゆっくりさせました。
少しは口の中もましにはなってると思いたいですが
まだ口の中がどうなってるのかは見ていません。
パオはほんとうに我慢強い子だと感心します。
痛くっても、つらくっても、決して鳴かないし、暴れたりすることもありません。
ただ ひたすら 震えるだけです・・・
犬が震えるのは、怖いとき・痛いとき・寒いとき の三点らしいです。
パオは 痛くて、そして怖くって 震えていたのです。
３年前の１１月に、パオの左脚付け根に 『 しこり 』 を見つけ
「 脂肪肉腫あるいは非上皮性悪性腫瘍 」 と分かり
詳しくは → ココ
そして・・・悩みぬいた末に断脚術をしたのが １２月１０日です。
詳しくは → ココ
あれから丸３年・・・
お陰さまで再発もせず、他の場所への転移もありません。
断脚することを迷い、悩みましたが
今では、再発せず元気なのは、思い切って断脚したからだと思います。
その後 ２０１０年５月１９日に乳腺腫瘍の手術をしました。
詳しくは → ココ と ココ
これは、悪性腫瘍の転移とは関係ないと主治医は言ってました。
そして・・・２日前に歯の抜歯１０本と歯ぐきの切開の手術をしました。
いつのときの手術も、パオは麻酔の効きも醒めもよく
４回の手術のうち、断脚術以外の３回の手術はすべて日帰りでした。
もう手術はこりごりだけど・・・パオは運の強い子です！
今さらながらに思うのは、パオには幸福の女神がついてると！
今から、長寿犬を目指して突き進むことにします！
もちろん！ 葵と doux もパオにつづく長寿犬を目指します！
皆さんも一緒に長寿犬を目指しましょう～♪
お帰りに、ポチッとよろしくお願いします！
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