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☆犬の寿命と病気☆


もう何度も書いてるように、ブログを始めたきっかけは

黒パグのノアを亡くしたことでした。

ノアは4年前の5月に歯槽膿漏の手術前の麻酔ミス?で亡くなりました。

ノアの犬生10歳2カ月22日。

そしてブログを始めて4年弱の間に15匹の知ってる犬が亡くなりました。


★2009・2月 うちの黒パグのベティ 14歳9カ月

★2010・8月 ゴールデンのルビーちゃん(お散歩仲間) 10歳8カ月

★2010・10月 フレンチの春太郎君(メ・コパン) 3歳9カ月

★2010・11月 わが家のパグのみゅうみゅう 12歳8カ月

★2011・3月 ラブラドールの元気君(お散歩仲間) 13歳7カ月

★2011・3月 パグのシャンクちゃん(友だちの愛犬) 17歳半

★2011・6月 ヨ―キ―のみかんちゃん(友だちの愛犬) 19歳1カ月

★2011・8月 フレンチの松君(一度だけ会ったことがある) 6歳

★2011・8月 JRT のマイロちゃん(昔のお散歩仲間) 14歳半

★2011・9月 B・フリーゼのメロンちゃん(友だちの愛犬) 17歳2カ月

★2011・10月 セッターのケビン君(お散歩仲間) 14歳半

★2011・11月 フレンチのちゃぶ君(ブログ上のお付き合い) 8歳

★2012・2月 フレンチのぶーりん君(ブログ上のお付き合い) 3歳

★2012・2月 ポインターのアルト君(お散歩仲間) 13歳

★2012・4月 ダックスのサスケ君(友だちの愛犬) 12歳


うちのベティとみゅうみゅう以外で13匹が虹の橋を渡ったのです。

うちだけで考えると2008年~2010年の3年間、毎年 哀しいお別れがありました。


20歳以上生きた犬は1匹もいません。

考えてみてください。

人間なら高校生くらいまでに、治らないような病気になりますか?

ほとんどが風邪やちょっとした怪我くらいで、健康なはずです。

まれに不治の病や事故などで亡くなる子はいますが、ほんの少しなはずです。


20年生きることもままならぬ犬たちにどうしてこうも病気が襲うのでしょうか?

せめて短い犬生なら、癌などの病気にならず老衰で死なせてやってほしいです。


どこかが痛いとか、調子が悪いとか、言うことも出来ず、極限まで我慢する犬たち。

飼い主が気づいて病院に行ったときには、すでに手遅れということもあります。

いくら健康診断してても、病気が発見されない場合もあります。

レントゲン・血液検査・エコー検査などは簡単にできても

CT 検査・MRI 検査などは麻酔が不可欠なので、容易にはできません。


長く生きても、たかが15年から20年の犬の犬生。

せめて病気になったとしても治る病気だけであってほしいものです。

もうこれ以上、病気で苦しむ犬たちが増えるのはやり切れません。


今、生きてるすべての犬たちが、少しでも長く愛する飼い主さんと暮らせるように。

病気と闘ってる犬たちには、それぞれの治療が上手くいき、症状が和らぎ

一日でも長く、愛する飼い主さんと一緒にいられますようにお祈りします。

いつかは虹の橋を渡らなければならない犬たちが、

こちらの世界に少しでも長くいられますように、願わずにはいられません。





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