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☆パオの右後ろ足☆
ひきつづき 黒パグの里親募集をしています。

年齢わからず、左目の眼球がなく、足も少し悪いです。
繁殖犬だったのが不要犬となり、里親を募集しています。
すごく性格のいい子で、可愛いとのことです。
子犬から飼うのとは、また違った意味での愛おしさがあると思います。
障害があるからこそ、可愛いと心から思える幸せな気分になれると思います。
里親になってもいいとお考えの方やご質問はメールフォームにお願いします!
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ご心配いただいてるジャン君のその後ですが
24日の夜中に嘔吐し、ジャン君自身がパニックになったようです。
25日の朝からは食事も食べ、やっと横になって寝てることが多くなったので
マッサージをしながら添い寝をされてるようです。
26日、I さんが病院に行き、点滴のやり方を教わるそうです。
ジャン君は主治医を見ると逃げようとするので
点滴で落ち着くようなら、 I さんが家で点滴をされるようです。
昨日は血になるレバーも食べたそうです。

出血が止まり、貧血が良くなれば、少しは楽になることでしょう。
食事も食べてはいるけど、点滴もして栄養などをとって
まだまだつづく病気への闘いに、体力をつけなければなりません。
ジャン君は優しく愛にあふれたご夫婦のもと
これからも幸せに暮らす権利があるはずです。
I さんご夫婦に巡り会うまでの、過酷な3年間を取り戻すためにも・・・
もっともっと幸せで穏やかな時間をゆっくりと過ごさせてあげたいのです。
病気は治らないかもしれないけど、これ以上は悪化せず
少しでも快復に向かうように、心からお祈りいたします。
神さま!ジャン君に大きな愛をください!
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パオの右後ろ足ですが

膝から下が極端に曲がって内側に入っているのが、わかりますか?

前から見るとよくわかりますよね!
ちなみに葵はというと

両足とも、ほぼまっすぐですよねぇ~!
パオが3本足になって3年5カ月と2週間ほどです。
少しづつ徐々に右後ろ足の膝から下が曲がって内側に入ってきました。
7キロ以上の体を支えつづけているのですから、無理もないことです。
それにご存じのようにパオはほとんど運動をしません。
散歩もカートインだし、寒い季節はカートから降りることもないです。
家でもほとんど寝てるか座ってるかです。
歩くのは、リビング・ダイニング・寝室・廊下・ベランダの間くらいのものです。
もともと足を断脚するまでも、散歩嫌いなパオでしたから
葵のように長距離をいくらでも歩くこともなく、筋肉もなかったのですが
今は全くといってもいいほど、筋肉はついてません。
今さら筋肉を鍛えることも出来ず、残った右後ろ足はだんだん曲がってきてます。

疲れたり、することもないと、すぐに座り込むパオです!
まぁ~仕方ないですよねぇ~!
たとえ・・・右後ろ足にもしものことがあって、全く歩けなくなったとしても
どんなことをしてでも、介護をする覚悟でいます。
だから、本当は走らせたりしてはいけないのですが ( 靭帯が切れる・骨折 )
パオが走りたいときには、自由に走らせています。
他の犬とぶつかって転倒したりすると正直 冷っとしますが・・・
というのも・・・靭帯が切れたり、骨折したら、手術は出来ても
左後ろ足がないので、リハビリが不可能なのです。

でも・・・出来るかぎり・・・右後ろ足を大切にしようねぇ~!
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