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☆里親募集について☆
昨日のジャン君はあまり調子がよくなかったみたいです。
呼吸も荒く、鼻から出る膿の頻度も量も酷かったようです。
動けなかったせいか、トイレも一度漏らしてしまったみたいですが
食欲もあり、こんな日もあるかと前向きに考えておられます。
昨日より、今日のほうが調子が良くなることを心からお祈りしています。
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doux がレスキューされて約1年5カ月。

入院中の doux
わが家にきてくれて約1年4カ月。

わが家にきた翌日の doux
もう~すっかり家族の一員です。
歩けるどころか、走れるようにもなって。
毛並みも毛艶もよくなり、体重も約3キロ増え。
食べものの好き嫌いさえするようになって。
トイレも失敗することなく。
健康そのものの、ごく普通の子になりました。

最近の doux
doux と一緒に里親に行った子たちや、その後里親に行った子たちも
それぞれ幸せに暮らしています。
その中で、ブログを始められた方がお二人おられるのは嬉しいことです。
昨年の12月23日に里親に行った 桃ちゃん

なおっちぃーさんのご家族のもとで、それはそれは幸せな日々を過ごしています。
ヨ―キ―のベッキーちゃんとフレンチの正君もいます。
ベッキーちゃんも保護犬で、正君はペットショップで売れ残りだったようです。
先月の6月10日に里親に行った ウニちゃん

はなババさんのもとで、幸せな生活がスタートして1カ月です。
同じパグのリッピー君は右目が失明して棄てられるとこを飼われて11年。
ウニちゃんは左目の眼球がなく見えませんが、素晴らしいご縁でした。
私のブログを通じて里親に行った子はパグが4頭と
フレンチが doux を含め4頭の、合計8頭です。
まだまだ不幸な子に里親を探した数は少ないですが
これからも地道にこつこつとしていきたいと思っています。
繁殖犬だった子、家庭の放棄犬、さまざまな不幸な犬たちを
1頭でも多く救いたいと思います。
里親募集は従姉妹のお手伝いをしているのですが
里親がどうしても見つからない子や年老いた子や殺処分寸前の子を
奄美大島にある ペットホテル 里親 に終生預かってもらうことも検討中です。
先日、従姉妹のお店に doux が最後に出産し、レスキューされた2匹の子どもの
里親になった方の従業員の方が来られ、2匹とも元気で幸せに暮らしてる。と
従姉妹は、その母親の doux も元気で幸せに暮らしてると言ってくれたそうです。
犬の殺処分の数は年々減少はしています。
2010年度は51,064頭とのことです。
限りなく 0 に出来るのは、私たち人間なのです。
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