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☆永遠の命はないけれど・・・☆
人間も犬も、生あるものすべてに永遠の命なんてないけれど・・・
人間なら85歳以上、犬ならせめて15歳以上は
生きてほしいと願うのが当然かもしれません・・・
先日亡くなったジャン君の飼い主の I さんから
メールと写真が送られてきました。

上の写真は私が送った花が飾られたジャン君の祭壇の写真です。
K さんから頂いたお花は、ジャンと同じくらい生命力が強くキレイに咲いています。

この写真はアンソニー君(バッカス君)から送られたお花が飾られた祭壇です。
メールの内容を抜粋させて頂きます。
少しづつ落ち着いて来ています。駄目な時は実家に行ったりしていますが・・・
少しづつ皆様からのコメントも読ませて頂いてますよ。
まだ泣いてしまったりしてますが。
アンソニー君のパパさんママさんよりお花が届きました。
びっくりしました。アンソニー君のカード付きでした。
本当にジャンって凄いなぁって思います。
車椅子の事もそうですが、 注:車椅子を注文する前にジャン君が亡くなったので
最近になって仕事の話が来たり、ジャンが仕事をしたほうが良いって
言ってるのかと思い、仕事も復帰しようと考えれるようになりました。
毎日祭壇で、ジャンは強い子だったので、仲良く遊んでねとか、
パオちゃんや他の子が何時までも元気でいられるようにお願いしてます。
お祈り地蔵もジャンの横に置いたりして、お願いしてるので大丈夫です。
後略

2012年1月14日に私が会ったジャン君の写真です。
とても重い病気と闘ってると思えないほど、元気いっぱいのジャン君でした。
車椅子を注文する予定の約一週間前になくなった親孝行だったジャン君。
I さんに仕事のお話がきたのもジャン君の導きかもしれません。
以前のお仕事も辞めて、ジャン君の看病をしておられた I さんが
またお仕事をしてみようか。と思い始められたのもいいことだと思います。
パオや他の子が何時までも元気でいられるように、お祈りしてくださるほど
お優しい I さんには頭が下がる思いでいっぱいです。
ほんとうにありがとうございます。
まだまだ・・・おつらく、さみしく、かなしい でしょうに・・・
ジャン君の一生懸命がんばってきた姿に、涙しながらも
希望や勇気をいっぱいもらったわたしたちに今できることは
ジャン君をいつまでも忘れないでいてあげることだと思います。
ありがとう~ジャン君。
永遠の命はないけれど・・・
ジャン君のことはいつまでも忘れないからね・・・


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