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☆老後の手足☆
寝てるときのそれぞれの手?前足?長さが違います!

パオがいちばん短く、鼻のところまで届いてません。

次が doux 鼻のところを少し出てます。

葵はだいぶ鼻より出てます。
これは手足の長さの違いなんですね!
先日、ある人が、犬も高齢になると足が弱って大変になると言ってました。
考えたらほんとうにそうだと気づかされました。

16歳7カ月近く生きたパグのプーは亡くなる2~3カ月前から
後ろ足が広がって歩いてました。
亡くなる一週間前からは全く歩けなくなりましたから・・・

14歳9カ月近く生きた黒パグのベティは
亡くなる前の半年以上は手足が広がってました。
目も見えなくなったせいか、とても歩きにくそうにしてましたから・・・
こう考えると、もうすぐ14歳になるパオは足が3本しかありませんから
プーやベティよりもはるかに歩くのが困難になる可能性が大きいです。

立ってるときのパオ
残された右後ろ足が曲がっています。
体重7.7キロを支え切れずに、断脚後4年半で徐々に曲がってきました。
この曲がった足のためにもダイエットは必要なんですね・・・
ほぼ運動をしないパオにとって筋肉をつけるのも難しいですからね。

座ってるときのパオ
右後ろ足が伸びきってます。
寝てるときも同じように伸びきってることが多いですね。
この右足の屈伸運動やマッサージをしますが、とても嫌がります。
断脚した左足の付け根もマッサージします。
未だに左足がある感覚があるのではないかと思われるので
痛かったり、痒かったりするのではないかとマッサージをしています。
このようにしてても高齢による足の衰えが防げるものかは分かりませんが
これからもパオが快適に過ごせるようにしてあげたいのです。
健常犬ではないパオが出来るだけ心地よく過ごせるように努力は惜しみません。
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