☆明日の朝にほんとうのさようなら☆
たくさんのコメント、そして携帯や PC へのメール・・・
お返事はとても書けそうにありません・・・
たくさんのお花のお礼もできないままをお許しください・・・

今朝、葬儀屋さんに棺をもってきてもらって納棺しました・・・
昨夜までは一緒に寝てました・・・
いえいえほとんど寝てません・・・
明日の朝10時ごろに火葬します・・・
いよいよほんとうのお別れです・・・
今までパオに対しては最善をつくしてきました・・・
なのに最期のときに一緒にいてあげられなかったことを悔みます・・・
酸素室から私を見てたパオの姿が頭からはなれません・・・
どうして連れて帰らなかったのか・・・
きっと不安でいっぱいだったはずです・・・
お花は明日もたくさん届くみたいです・・・
お礼も言えずにすみません・・・
いつかきちんとお礼を言いますのでお許しください・・・
お帰りの際、ポチッとよろしくお願いします!


☆パオ・岐阜で緊急入院☆
今日は BUHI っ人会に参加するべく 家を出て
黒丸 PA で はるパパさんと待ち合わせをしていました!
私の方が先に着き、ドッグランで待ってるときにパオが少し震えてました。
少し風があり涼しかったので寒いのか気にとめてませんでした。
年齢のせいか最近は特に気温の差に敏感になってるパオでしたから。

今から考えると元気がなかったのかもしれません・・・
はるパパさんがハルク君とサラちゃんを連れてやってきて
しばらくドッグランで遊ばせ ( その間パオをずっと抱いてました。 )
簡単なお昼をテラスで食べ、そろそろ行こうかと
パオを抱いて車の方へ歩いてると、パオが急に嘔吐しました。
昨日食べ過ぎたのか?お腹を押さえて抱いてたからか?と考え
嘔吐の後始末をして岐阜に向けて車を走らせました。

食べ過ぎとかなら、嘔吐したから大丈夫と思っていましたが
明らかにだんだんぐったりしてきて、目もうつろになってきました・・・
( この写真は高速を降りてから写した写真です。 )
BUHI っ人会の会場に着いて、すぐに cyobin さんに病院を聞いて
電話をかけてみると時間外でも診てくださるとのことでしたので
葵と doux をみなさんに任せて、すぐに病院へ行きました。

もう立ってられないほど ぐったりしてきました・・・
レントゲンや血液検査をすると言われ、待ち合い室で長いこと待ちました。
結果は肺気腫
嘔吐したことが引き金になって息苦しくなったようです。
これは手術も出来ないので、取りあえず容態を安定させるために
酸素の部屋に入って安静にしたほうがいいとのことでした。

連れて帰ることも可能でしたが
今日も明日もいつもの病院が休診なので、もしか何かあれば違う病院へ行って
また説明をして、検査もしなければならないかもしれないので
明日の夕方まで酸素室に入院させることにしました。
おまけにレントゲンで判明したことですが、直径2センチくらいの石を食べてたようで
石は今は胃にあるけど、腸にいったら腸閉塞になって緊急手術が必要とのこと!
今の状態が落ち着いたら内視鏡で取ってもらうようにと言われました。

fb でもみなさまにご心配をおかけしました!
パオは今夜は入院して、明日の19時に迎えに行きますので
また詳しくはご報告します!
お帰りの際、ポチッとよろしくお願いします!
黒丸 PA で はるパパさんと待ち合わせをしていました!
私の方が先に着き、ドッグランで待ってるときにパオが少し震えてました。
少し風があり涼しかったので寒いのか気にとめてませんでした。
年齢のせいか最近は特に気温の差に敏感になってるパオでしたから。

今から考えると元気がなかったのかもしれません・・・
はるパパさんがハルク君とサラちゃんを連れてやってきて
しばらくドッグランで遊ばせ ( その間パオをずっと抱いてました。 )
簡単なお昼をテラスで食べ、そろそろ行こうかと
パオを抱いて車の方へ歩いてると、パオが急に嘔吐しました。
昨日食べ過ぎたのか?お腹を押さえて抱いてたからか?と考え
嘔吐の後始末をして岐阜に向けて車を走らせました。

食べ過ぎとかなら、嘔吐したから大丈夫と思っていましたが
明らかにだんだんぐったりしてきて、目もうつろになってきました・・・
( この写真は高速を降りてから写した写真です。 )
BUHI っ人会の会場に着いて、すぐに cyobin さんに病院を聞いて
電話をかけてみると時間外でも診てくださるとのことでしたので
葵と doux をみなさんに任せて、すぐに病院へ行きました。

もう立ってられないほど ぐったりしてきました・・・
レントゲンや血液検査をすると言われ、待ち合い室で長いこと待ちました。
結果は肺気腫
嘔吐したことが引き金になって息苦しくなったようです。
これは手術も出来ないので、取りあえず容態を安定させるために
酸素の部屋に入って安静にしたほうがいいとのことでした。

連れて帰ることも可能でしたが
今日も明日もいつもの病院が休診なので、もしか何かあれば違う病院へ行って
また説明をして、検査もしなければならないかもしれないので
明日の夕方まで酸素室に入院させることにしました。
おまけにレントゲンで判明したことですが、直径2センチくらいの石を食べてたようで
石は今は胃にあるけど、腸にいったら腸閉塞になって緊急手術が必要とのこと!
今の状態が落ち着いたら内視鏡で取ってもらうようにと言われました。

fb でもみなさまにご心配をおかけしました!
パオは今夜は入院して、明日の19時に迎えに行きますので
また詳しくはご報告します!
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☆14回目の家族記念日☆
14年前の1999年10月12日にパオがわが家にやってきました!
ものすご~く ちっちゃく やんちゃ でした!

家にきた日の貴重な写真です!
そのころにいたパグのプー・ベティ・ノア・みゅうみゅう・シーズーのムク
もうみんないなくなってしまったけど・・・
Happy 14th Anniversary To pao ♪♪♪

パオ~14回目の家族記念日おめでとう~♪

今回のケーキは こちら

朝からケーキでした!

パオ~来年も元気で15回目の家族記念日をお祝いしようねぇ~!
出来ることなら14年前に戻って、幸せなパオとの時間をもういちど過ごしたい!
でも・・・それは無理なこと。
これからも病気したとしても、元気で一日でも一時間でも一緒に過ごしたい!
パオ~私のもとにきてくれて、ほんとうにありがとう~!
パオ~大好きだよ~! いつまでも元気で長生きしてね!
お帰りの際、ポチッとよろしくお願いします!


☆犬を殺すのは誰か☆
2010年9月に発行された AERA 記者 太田匡彦氏著書の単行本
『 犬を殺すのは誰か ペット流通の闇 』 の文庫版が発行されました。

内容は前回の単行本と重複する部分もありますが
著者が12年の動物愛護法改正の舞台裏を取材して驚かれたのは
政治家も環境省の担当者も前回05年の改正の経緯を
よく知らないことだったそうです。
正確な経緯が明らかになっていなければ、次の改正の際に
また同じ轍を踏む可能性があると。
先進国では当たり前になっている8週齢以下の幼齢犬販売規制が
今回の改正でも「骨抜き」にされてる。
人間が繁殖させ人間が殺す「犬ビジネス」が今日も日本全国で
営まれてるという現実がある。
日本の犬ビジネスは、犬がなるべく幼い時期に
消費者に衝動買いさせることで成り立ってる。
このことが二つの悲劇を生んでいる。
ひとつは衝動的に犬を飼い始めた飼い主が、安易に犬を捨てる悲劇。
もうひとつが、あまりに早く生まれた環境から引き離すことで
子犬が精神的外傷を負い、問題行動を起こしやすくなる悲劇。
2011年全国の自治体が引き取った犬の数 7万9674匹
うち4万478匹が殺処分されました。
2008年には11万5797匹が引き取られ
8万4045匹殺処分されていたことを考えれば
ここ数年で状況はだいぶん改善されたことになります。
しかしペットフード協会の推計では
11年度日本で飼われてる犬は約1193万匹いました。
おおざっぱな計算では、飼い犬の150匹に1匹が毎年
なんらかの形で自治体に持ち込まれてることになります。
11年度に殺処分された4万4783匹についても
自治体は平日しか殺処分を行わないので、11年度の平日は247日。
つまり11年度の平日毎日約200匹の犬が
人の手によって殺されていたことになります。
実に安易な自分勝手な理由で犬を捨てる飼い主。
そんな安易な飼い主を生み出してるペットショップやブリーダー。
吠えるから。噛むから。大きくなり過ぎたから。引っ越すから。
飽きたから。病気になったから。年老いたから。
こんな勝手な理由で捨てられる犬たち。
そんな人たちは、自分の大切な人をいとも簡単に捨てられるのでしょうか?
犬もまたこの地球上に生きる一つのいのちである。
しかも何千年来の人間の親しい友である。
その親しいいのちへの想像力と共感を失うとき、
人は人としてもダメになってしまうにちがいない
「 ハラスのいた日々 」 より 中野孝次氏
『 犬を殺すのは誰か ペット流通の闇 』 の文庫版が発行されました。

内容は前回の単行本と重複する部分もありますが
著者が12年の動物愛護法改正の舞台裏を取材して驚かれたのは
政治家も環境省の担当者も前回05年の改正の経緯を
よく知らないことだったそうです。
正確な経緯が明らかになっていなければ、次の改正の際に
また同じ轍を踏む可能性があると。
先進国では当たり前になっている8週齢以下の幼齢犬販売規制が
今回の改正でも「骨抜き」にされてる。
人間が繁殖させ人間が殺す「犬ビジネス」が今日も日本全国で
営まれてるという現実がある。
日本の犬ビジネスは、犬がなるべく幼い時期に
消費者に衝動買いさせることで成り立ってる。
このことが二つの悲劇を生んでいる。
ひとつは衝動的に犬を飼い始めた飼い主が、安易に犬を捨てる悲劇。
もうひとつが、あまりに早く生まれた環境から引き離すことで
子犬が精神的外傷を負い、問題行動を起こしやすくなる悲劇。
2011年全国の自治体が引き取った犬の数 7万9674匹
うち4万478匹が殺処分されました。
2008年には11万5797匹が引き取られ
8万4045匹殺処分されていたことを考えれば
ここ数年で状況はだいぶん改善されたことになります。
しかしペットフード協会の推計では
11年度日本で飼われてる犬は約1193万匹いました。
おおざっぱな計算では、飼い犬の150匹に1匹が毎年
なんらかの形で自治体に持ち込まれてることになります。
11年度に殺処分された4万4783匹についても
自治体は平日しか殺処分を行わないので、11年度の平日は247日。
つまり11年度の平日毎日約200匹の犬が
人の手によって殺されていたことになります。
実に安易な自分勝手な理由で犬を捨てる飼い主。
そんな安易な飼い主を生み出してるペットショップやブリーダー。
吠えるから。噛むから。大きくなり過ぎたから。引っ越すから。
飽きたから。病気になったから。年老いたから。
こんな勝手な理由で捨てられる犬たち。
そんな人たちは、自分の大切な人をいとも簡単に捨てられるのでしょうか?
犬もまたこの地球上に生きる一つのいのちである。
しかも何千年来の人間の親しい友である。
その親しいいのちへの想像力と共感を失うとき、
人は人としてもダメになってしまうにちがいない
「 ハラスのいた日々 」 より 中野孝次氏


☆パオ・来週検査と培養☆
毎週水曜日に病院通いしてるパオです。
耳の洗浄&掃除と尿検査です。
今日も18時半ごろに行きました。

この時間は珍しく空いてました ( 帰るとき混んできてましたが・・・ )

体重は7.75キロ
余談ですが・・・主治医に 「 この先どのくらい生きられるかわからないので
ダイエットはほどほどで食べれるときに食べさせてあげたいと思ってます!」
と 言うと、「 今週の日曜日に B 先生に会うのでその旨を伝えますね!」
と 笑いながら言われました。
B 先生は5年前の12月にパオの断脚手術をしていただいた先生です。
B 先生には体重を7キロ以下に維持するように言われてましたから~(汗)
その際にもらった報告書には予後24カ月~39カ月と書いてあったので
そのことを主治医に話したら、それは完治しなかった場合の予後の統計であって
パオは完治したから、その数字は当てはまらないと言われ
なんか嬉しくなりましたねぇ~!

丁寧に何回も耳洗浄をしたあと、耳掃除をしてもらいましたが
炎症がしつこいので、来週に培養してから、効く抗生剤を決めるとのことでした。

尿検査の結果は、尿比重1.018 ( 正常値 > 1.030 )
おまけに尿の中にはバイキンが~!
現在 何も抗生剤を飲んでない状態なので、耳の炎症も含めて
効く抗生剤を来週にきちんと決めるそうです。
尿漏れは最近あまりしなくなったので、これは今のところ問題はないです。

パオ~毎週の病院は嫌だろうけど、耳の炎症と尿の比重は治さないとね!
お帰りの際、ポチッとよろしくお願いします!

