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☆ブログをやめようかと思ったけど☆
パオがいずれ死ぬことはわかっていました。
でもきっと眠るような安らかな死を迎えると信じてました。
そうなったときは、パオの死をしばらくは知らせず
家族だけでパオを偲んで過ごそうと考えていました。
でも今回、緊急入院のままブログを放置するわけにもいかず
友だちが、「 このままでは携帯にいろいろ連絡がきたりするから
つらいけど、パオちゃんのことを知らせなきゃ・・・」 と言ってくれ
パオの死を知らせました。
たくさんのコメントに返事も書かず、申し訳ないとは思っています。
そしてまた違う友だちが、「 パオちゃんの写真を一枚づつでも
ブログにしていくのがパオちゃんの供養になる・・・」 と言ってくれたので
こうしてブログをつづけています。
パオは私にとって、かけがえのない特別な存在でした。
パオはペットや犬という存在ではなく
恋人・友だち・子ども・・・そんな愛しい存在のすべてでした。
小さく、おとなしく、賢く、愛くるしく、愛おしく
どこへ連れていっても、胸を張れるお利口な子でした。

そんな命と同じくらい大切なパオを失って・・・
生きていくのがつらいです・・・
しかも、あんな最期を迎えさせてしまったことは悔やんでも悔やみきれません・・・


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