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☆パオがいた日々☆
パオがいた日々は、ちょうど まる１４年間。
日にちにして ５１１４日。 （ ４回あった うるう年も入れて ）
パオが単独で家にいなかったのは
断脚術の２日の入院と ICU の２日の入院の４日間だけです。
一緒に旅行や友だちの家に泊まりにいったり以外は
今の家の私の部屋で眠り、家の中で寛いでいました。
仕事をしてたときの出張や、最近のパオを置いての留守番も
嫌々ながらも、安心して家で待っていてくれてました。
５１１４日・・・
長いような・・・あっという間だったような・・・
ただ・・・１６歳半以上生きたパグのプーちゃんよりも
思い出がいっぱいなのは事実です。
あまりにもパオはそばにいたから・・・
いつもいつも一緒だったから・・・
パオのために生きてたといっても過言じゃなかったから・・・
最後の最後に１４回目の記念日をお祝いした１０月１２日。
パオはこの日、ご馳走をいっぱい食べて満足して寝ました。
この夜を最後に家で眠ることはなかったのです。
賢いパオのことだから、記念日をお祝いさせてくれたのかな？
ただ・・・１５歳の誕生日も１５回目の家族記念日も
一緒にお祝いしたかったのに・・・
パオがいた日々は毎日が充実していて輝いていました。
パオがいなくなった今・・・
この先、輝く日々がはたして訪れるのでしょうか・・・
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