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☆今日から二泊で那覇へ☆
孫の M ちゃんの剣道の試合が12月8日の日曜日に
那覇であるので、二泊三日で那覇に行ってきます。
前回5月24日~26日に那覇に試合を見にいったときは
まだパオがいて、葵と doux とで賢く留守番してくれてました。
今回は葵と doux がお留守番です。

5月26日22時ごろのパオ
帰ってきたのがなかなか分からず、向こうの方できょとんとしてて
そのあと喜んで走ってきたことを思い出します・・・

お利口に留守番しててね!
明後日の夜に帰ってきても葵と doux しか喜んでくれないと思うと
やはり・・・さみしいです・・・
剣道の試合ですが、私が宮古島に行ってた11月1日に
孫が左手の小指の関節を剥離骨折して、丸々一カ月間 練習も出来ず
今週から練習を始めたものの、竹刀を持つ小指と薬指に力が入らず
中指と人差し指が痛くて練習もままならないとのことです。
試合は勝ち抜きなので、練習不足と力が入らず勝てないかもしれません。
それに4年生~6年生の誰に当たるかも分からないので
いきなり6年生とかに当たれば、4年生の孫は不利ですし・・・
でも参加することに意義があるので、頑張って応援してきます!
10月にその孫が作文で優良賞をとりました。

その作文に感動しましたので、ここに載せさせてもらいます。
わたしのしょう来のゆめ
わたしは動物が大好きです。だから、今からひっしに勉強をして、
大きくなったらじゅう医になりたいです。
じゅう医になりたいと思った理由は、わたしのおばあちゃんの家に
「ドゥウ」という犬がいます。ドゥウは前のかい主に、ごはんももらえず、
さん歩にも連れて行ってもらえず、きたない小屋の中で赤ちゃんばかり
産まされていて、かい主はその赤ちゃんを売ってお金にしていたのです。
だから、赤ちゃんが産めなくなったドゥウはすれられてしまったのです。
おばあちゃんがドゥウを助けた時、ドゥウは足の関節が両足とも
はずれていて、おなかの中はごはんがなくて、えい養がないため
やせ細り、毛がぬけていました。ドゥウは病院で何回もしゅじゅつをして
少しずつ元気になっていったのです。
ドゥウは名前もなく、たん生日も分からないので、ドゥウをむかえた日を
たん生日とし、名前はおばあちゃんがつけました。
わたしは、じゅう医になってドゥウみたいに人間からひどい事を
されている動物たちや病気で苦しんでいる動物たちの命を
わたしが助けてあげたいと思ったので、じゅう医になりたいと思いました。
わたしはじゅう医になってからもゆめがあります。
そのゆめとは、じゅう医として動物の命をたくさん助けて、
少しずつお金をためて、不幸な動物を助ける場所を作り、
ほご活動もしたいと思っています。
そして、わたしの活動が有名になって、日本、いや世界中に広まり
不幸な動物たちがいなくなる世界になってほしいです。
しょう来のゆめが決まっていない時は、自分が本気でやりたいと
思うものがないから、あまり勉強や運動などいろいろな事がはかどらない、
そんな時があったけれど、自分のしょう来のゆめが決まってからは、
「もっと勉強をがんばろう。」「もっとやさしくなろう。」
「もっと強くなろう。」と心に決め、がんばれる自分になりました。
そして、自分にも自信が持てるようになってきたのです。
わたしは、ぜったいじゅう医になって、じゅう医になってからも
自分のゆめをかなえるためにがんばり続けたいです。


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