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☆友からの手紙に涙☆
先日、東京の M さんという友からカードが届きました。
パオと一緒に昨年の6月7日に会ったきりです。

彼女とパオ

彼女のお母さまとパオと私

パオと私
彼女のカードにはこう書いてありました。
なかなか気持ちが収まらないご様子、時々あなたの HP をのぞいて心配してます。
でもきっとそうやって毎日悲しんでもらって、
パオはあなたの傍に寄り添い続けているのかもしれないとも思います。
存分に悲しんであげてください。 後文略
今日、違う友 H さんからも手紙が届きました。
2年前の12月20日にパオと一緒に会ったきりでした。

彼女とパオと私

食事にいくときはいつも 「 パオちゃんをを連れて来て~! 」
と言うくらい、パオの大ファンでした。
だから彼女と食事に行くときは、いつもパオも一緒でした。
彼女の手紙にはこう書いてありました。
前文略
悲しいときには、ただ悲しさだけでいいですよ。
無理なさることは必要ありません。
今の、ありのままの貴女でいいですよ・・・。
ただただ、パオちゃんと一緒の今を生きて下さいね。
今も、そしてこれから先も、パオちゃんの心は貴女と共にいますよ。
私がびっくりしてあなたにメールをご送信した翌日に、
偶然にも貴女に会わせていただいたのは、
パオちゃんの貴女への心だと信じております。
悲しいかな・・・私は貴女にとって何の役にもたちません。
ただ、貴女の深い悲しみに寄り添えれば・・・と願うばかりです。
後文略
この二人の友は、私がいつまでも嘆き悲しんでるのを
そっと優しく見守ってくれていると思うと涙があふれました。
月日が経つにつれ、悲しみが深く深くなっていく・・・
そんな私を温かく見守りつづけてくれる友がいる・・・
パオと私の特別な関係を、ちゃんと理解してくれてる友に感謝です。


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