| ホーム |
☆パオがいた 輝かしかった14年間☆
パオがいた丸14年間という年月は
わたしの人生の中でいちばん輝いていた年月だったと思います。

パオが家族になった1999年10月12日
そのころはパグが4匹とシーズーが1匹。
娘たちも家にいて、わたしも仕事が忙しい時期でした。

すごくやんちゃだったけど、場所をわきまえて大人しく出来たので
事務所やいろいろなところへ連れて行くようになりました。
2001年の秋に長女が、2003年に二女が結婚。
2003年8月に二女の長女 M 子が誕生。
その年の11月にパグのプーが16歳7カ月で永眠。
翌年2004年4月にシーズーのムクが16歳で永眠。
毎年のように何か大きな出来事がありました。
その間、パオは皮膚のトラブルと分離性嘔吐症以外は
病気ひとつせずに元気いっぱいで、いつもわたしのそばにいました。

2002年4月ごろ パオ3歳8カ月

一緒に過ごすのが当たり前だった輝かしかった日々。
2006年に わたしが仕事を辞めてからは
パオと一緒に行ける場所を開拓し、出来るだけ一緒に出かけるようにしました。

2006年8月 パオにとって初めての軽井沢
このあと何回、パオと軽井沢に行ったことか・・・

旅行にも度々行くようになりました。
初めての伊勢・鳥羽旅行
伊勢・鳥羽にも何回も旅行に行ったことか・・・
2008年1月から葵が家族となり
その数カ月後の5月に黒パグのノアが10歳2カ月で永眠。

2008年夏からブログを始め
2009年1月に母が86歳で永眠。
翌月の2月に黒パグのベティが14歳9カ月で永眠。
3月に長女の長男 N 君が誕生。
2010年11月にパグのみゅうみゅうが12歳8カ月で永眠。

2011年3月に doux が家族となりました。
こうして振り返ると14年間は長い年月でした・・・
その間に 娘たちが結婚し、孫が生まれ・・・
5匹の犬たちが永眠し、葵と doux が来て・・・
わたしは仕事を辞め・・・
実にいろんなことがありました・・・

2013年10月12日 最後となった パオ・葵・ doux の写真
パオがいた14年間には たくさんの思い出があり・・・
そのほとんどが 楽しい思い出でした・・・
輝いていた パオと過ごした14年間・・・
この幸せだった日々を わたしは決して忘れない・・・
この幸せだった 輝かしかった 思い出を胸に これからは生きてゆくしかない・・・


| ホーム |