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☆葵・高分化型リンパ腫の疑い?☆
5月29日に細胞を採取して病理検査した結果が出たとのことで
葵は連れてこなくてもいいとのことで、ひとりで病院へ行きました。
結果は・・・
細胞診 診断書
標本中には血液成分を背景に、多数のリンパ球細胞が孤立散在性
あるいは密に採取されています。
これらの細胞は核クロマチン結節の比較的豊富な類円形核と
狭小な細胞質を有しており、形態的には成熟リンパ球と判定されるものです。
直ちにリンパ腫と判定されるような芽細胞の増加は認められません。
細胞構成としてはリンパ球浸潤性を伴う皮膚組織球腫が第一に考えられますが
リンパ球の優位な慢性炎症や高分化型リンパ腫(可能性は低い)は
選別診断に含まれます。退縮傾向がみられないようであれば、
さらに診断を進める必要があります。
診断
小型リンパ球を主体とした細胞構成(リンパ球浸潤を伴う皮膚組織球腫を疑う)
葵のわき腹に でき物のようなものを見つけたのが4月終わりごろ?
レプトスピラのワクチンを受けた5月1日に診てもらいましたが
このとき院長が急患だったので違う先生に診てもらい
皮膚疾患?だと言われ、抗生剤をもらって飲ませてました。
抗生剤を飲んでも、良くなるわけでも悪くなるわけでもなく
前日に瘡蓋が取れたので、5月29日に主治医の院長に診てもらったら
細胞診をすすめられ、その結果が今日 出たのです。

跡もきれいに治ってるようなので、細胞診の結果はたいしたことないと
思っていました・・・
細胞診から、2週間後(6/12ごろ)に葵を連れて再診。
そのときまだ完治してないようなら、局部麻酔で皮膚組織を採取して病理検査に。
これで病名がはっきり判るようです。

もし・・・高分化型リンパ腫で、おまけに皮膚リンパ腫なら
抗がん剤も効かず、厄介だそうです・・・
皮膚組織球腫だとしても、手術しなけらばならない場合もあるそうです。

葵~きっときっと大丈夫だからね!
リンパ腫ではありませんように・・・
皮膚組織球腫だとしても手術しなくてもいいように・・・
今は祈るしかありません・・・
パオがあんなふうにいなくなって・・・
葵にもしものことがあったら・・・
わたしは神さまを信じなくなるでしょう・・・


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