☆パオを想わない時はない・・・☆
わたしの命よりも大切だったパオと会えなくなって・・・
46週間・・・322日・・・
いつだってパオのことばかり考えている・・・

パオとの想い出が走馬灯のように浮かんで・・・
あぁ・・・あのとき楽しかったなぁ・・・と考える半面・・・
もう・・・あの瞬間には戻れないんだと・・・せつなく思ってしまう・・・
パオがいた14年間というものは・・・
ほんとうに幸せで、何もかもが輝いていた・・・
充実した日々を過ごしていた・・・

パオの晩年・・・特に12~13歳のころから・・・
パオが死んだらどうしよう・・・という恐怖感に駆られていた・・・
それが現実となった今・・・想像してた以上のやり切れない喪失感・・・
パオという存在は・・・わたしにとっては・・・あまりにも大きな存在であり・・・
かけがえのない特別な存在でした・・・
そんな大切なパオを失った今は・・・心が充たされない状態なのです・・・

4年前2010年8月31日のパオ・・・
このときのように・・・わたしのそばでパオが寝ていてほしい・・・
そんな叶わぬ夢ばかり考えてしまう・・・


☆またぎっくり腰に☆
今朝、またぎっくり腰になりました(涙)
ケージの下にあるトレイをベランダで洗って、シートを敷いて整え
次にパニの網つきのトイレトレイを洗うために取り出そうとした瞬間でした(汗)
土曜日で午前中の診察なので、急いで病院へ行き
腰に4本のブロック注射をしてもらい、湿布を貼り、コルセットを着用し
痛み止めの薬も飲み、その後安静にしてました。

思えば・・・初めてぎっくり腰になったのは、パオがくる1年半前でした。
事務所の入り口で突然ぎっくり腰になり、その場から動けず
往診にきてもらったほどでした。

パオがきてからも、何回ぎっくり腰になったことか!

パオが断脚して3本足になってからのぎっくり腰は堪えました・・・

葵や doux の散歩に行けないことも不便でしたが
パオを抱いて椅子やベッドに乗せたり降ろしたり・・・
でも・・・パオのために痛みを堪えて頑張りましたけど。

今日の葵と doux の散歩は娘が行ってくれましたし
パニの世話も娘がしてくれ助かりました。

ぎっくり腰は 『 魔女の一撃 』 というほど突然で痛みも激しく辛いですが
パオがいてくれたら、しょっちゅう ぎっくり腰になってもいい・・・
パオさえいてくれたら・・・どんな痛みにも耐えられる・・・
体の痛みなら・・・どんな痛みにも耐えてみせる・・・
でも・・・パオがいない心の痛みには耐えられない・・・


☆パニ・ワクチン接種☆
今日は午前中にパニのワクチン接種に行きました。

体重は3.14キロ 約10日で440g増えてるので順調とのこと。
もう少し ふっくらしてもいいとのことなので、フードを少し増やすことにしました。
熱は8度1分で平熱

聴診器で調べてもらって

バンザイをして皮膚やその他を調べてもらう
臍ヘルニアはこの間と同じ状態でした。

ワクチン ( キャナイン11 ) を接種
キャンともいわず、暴れもせず、お利口でした。
次回は9月19日以降にワクチンを接種して、その2週間後に散歩に行けます。
帰りに車の点検でトヨタに行きました。
パオにお花をくださった F さんがパニを見たいということだったので
パニを連れていきました。

F さんに抱っこしてもらいました。

ここでも大人しくできたパニ

わたしの膝の上でもまぁまぁ大人しくしてたパニ

キャリーバッグに入れても大人しくしてたパニ
約一年前はパオを連れていってたトヨタ・・・

同じ場所にもう・・・パオと来れないのが・・・
たまらなく・・・つらく・・・さみしい・・・


☆躾について☆
パニは今日、玄関とローソファと洗面所と絨毯の4か所で
おしっこを失敗しました(汗)
おまけに、うんちもローソファーでしました(滝汗)
まぁ まだ 来て10日目だし、生後2カ月半だから
仕方がないのかも知れませんが・・・
パオがきたころのことを思い出すと・・・

パオも来たときは、そこらじゅうでおしっこの失敗をしてました(笑)
フレンチブルドッグは初めてだったので、この犬種は頭が悪いのかと
思ったほどでしたが・・・
それにその当時仕事も忙しく、躾らしい躾をしなかったのに
いつのまにか、おしっこが朝・夕方・寝る前の3回になり
それも知らせるようになったのです。
その時期も来てから一カ月くらいだったと思います。

最初のころケージの中でぴょんぴょんと跳んで、出てくるのではないかと思うほど
元気でやんちゃなパオでした。
家の中や散歩のときは元気で走りまわるパオでしたが
事務所やお店に連れていくと、静かに大人しくしたのが不思議でした。
パオは躾をしなくてもほんとうに賢い子だったと、今さらながら感心します。
パニはというと

ケージでおしっこをさせようとしても
こんな格好で寝てしまうのですが、ある意味天真爛漫かもしれませんね(笑)
パオは賢かったけど、結構 神経質な子だったので・・・
自分のおしっこを踏むのを嫌がったし、葵や doux がいつもしてる
他の犬のおしっこの匂いを嗅ぐことなんて もってのほかでした。
他の子が飲んで、よだれとかで汚れた水は一切飲まなかったし
普通の犬とは違ったところがあったのがパオでした。

シートでおしっこをしたらケージから出すと
葵や doux とじゃれ合い~!

最近は特に doux とのほうがじゃれることが多く
葵は少しひがんでるような気もしますが~(笑)

葵や doux が寝てると、ひとりでも機嫌よく遊ぶパニ
トイレの躾などまだまだのパニですが
決してパオとは比べてはいけないと思っています。
躾をしなくても賢かったパオは、犬としてはめずらしいことでしたから。
パニは犬らしく葵や doux くらいの賢さでいいと思っています。


☆トイレ事情☆
パニがきてから約10日。
フリーにしててトイレシートの上でおしっこをしたのは2回だけ。
偶然だったのか?定かではない。
ケージで起きたときに、シートの上でおしっこをしてから
フリーにしてるのですが
しばらくすると絨毯の上におしっこがしてあることが多いです。
毎日40㎝四方の絨毯を何枚も洗っています。
ところが

doux までパニに便乗してか おしっこを絨毯でするようになりました(汗)
パニだけじゃなく doux まで赤ちゃん返りのように おしっこの失敗がつづけば
はたしてこれからどうなることやら~?!

今月からパニもフィラリアのお薬を飲みました。
5キロまでは左側の小さいチュアブル、これがパニの分です。
パニはおしっこの失敗もですが、取りあえずなんでも噛んで遊んでいます。

これはパニ用に買ってあげたおもちゃなのでいいとして

扇風機のボタンを噛んだり

玄関からサンダルを持ってきて噛んだり
目が離せません(汗)

しばらく遊ぶとこうして寝てしまうので、可愛くて憎めないですが~(笑)


☆パオと会えなくなって 45週間・・・315日・・・☆
パオと会えなくなった日々を数えても虚しいだけなのに・・・
どうしても数えてしまう・・・今日で 45週間・・315日・・・
パオがいた〇〇〇日前に戻って欲しいと切なく願ってしまう・・・

ほんとうは約15年近く前のパオがきたころに戻りたい・・・
もう一度パオとの暮らしをしてみたい・・・
ほぼ一緒に過ごしたけど・・・
もしも・・・やり直せるなら・・・
もっともっと・・・そばにいてあげたい・・・

せめて・・・一年前に戻りたい・・・
それなら・・・オフ会にも行かず・・・
たとえ行ったとしても・・・入院させずに連れてかえってたのに・・・

何をどう思おうとも・・・もう・・・パオはいない・・・
パオがいない現実を痛いほどわかってるのに・・・
どこかへ出かけるとき・・・ふとパオも連れていかなきゃ!・・・と
考えてしまう わたしがいる・・・
パオがいた日々が長過ぎて・・・
パオのいない生活にまだ心が慣れていないのかもしれない・・・


☆完全にうちとけた doux とパニ☆
パニがきてから様子が変だった doux
少しづつ 心を開いて 完全にうちとけたようです。

3ブヒで遊び始め

doux が自分からパニと遊び始めて

噛み合いのようですが doux は加減しています!
こんなに上手に遊んでいます!

パニに上に乗られても怒らない doux
すごいことです!
一時間ほど遊ぶと

葵もぐったり

もちろん doux もぐったり

パニはケージに入れないと寝ません(笑)
一日に数回、遊ばせてケージに入れるを繰り返しています。
おしっこはまだ完全ではないので、夜や出かけるときはケージです。
もしパオがいたら・・・どうしてたでしょうか・・・

パオがいたらパニはきてなかったのに・・・
そんなことを考えてしまいます・・・

パニを見てると・・・
パオがきたころのことを思い出します・・・
パオも元気いっぱいでやんちゃだったな・・・と

