| ホーム |
☆最期のときを思うと・・・☆
いつも考えてることだけど・・・特に 夜 寝るとき・夜中に目覚めたとき・・・
パオの最期のときを思うと・・・
胸がどきどきして 胸が締めつけられ 涙があふれる・・・

2年前2013年2月10日のパオ

同じく2013年2月10日のパオ
最期はわたしを捜して捜して・・・
全く知らない初めての病院で・・・
たったひとりで不安で不安でたまらない状態だっただろう・・・

3年前2012年2月10日のパオ

同じく2012年2月10日のパオ
パオは小さい石ころを飲みこんでいたので・・・
夜中に再び嘔吐して、それが喉に詰まって死んだんだと思える・・・
連れてさえ帰っていれば・・・気づいて 死んだりはしなかったと思う・・・

4年前2011年2月11日のパオ

同じく2011年2月12日のパオ 伊勢志摩旅行
パオは死ぬ間際まで ずっとずっとわたしを待ちつづけ・・・
何故?迎えにこないのか? 何故?こんなところにいるのか?
納得できずに死んでいったかと思うと・・・
悔やんでも悔やみきれず・・・
パオの最期のときの気持ちを考えれば考えるほど・・・
胸が締めつけられ 胸がどきどきして 涙があふれるのです・・・
パオ・・・ごめんね・・・と言ったところで・・・
パオが戻ってくるはずもなく・・・虚しい想いが募り・・・
パオを死なせたのは・・・わたしだと責めつづけ・・・
かけがえのない大切な大切なパオを自分自身の過失で失ったことを・・・
虚しく・・・後悔しつづけてるのです・・・


| ホーム |