☆過去に生きる日々・・・☆
未だに・・・眠ってる時間以外は・・・パオのことばかり考えている・・・
家じゅうのあっちこっちで・・・パオがいた場所を見つめてる・・・
車を走らせても・・・パオと行った場所を眺めてる・・・
パオと逢えなくなって・・・99週間・・・693日・・・
パオのことを想う過去にしか生きられない・・・
パオがいた輝かしかった日々を懐かしむことしかできない・・・

2年前2013年8月30日のパオ

同じく8月31日のパオ

3年前2012年8月30日のパオ

同じく8月31日のパオ

4年前2011年8月30日のパオ


同じく8月31日のパオ
もう二度と・・・パオに逢えない現実に耐えられない・・・
パオとのいろんな場面が鮮やかによみがえり・・・
かけがえのない存在だった可愛いパオを想うばかりの日々・・・


☆健康がいちばん☆
どんなにお金持ちの人でも、お金で買えないのが健康と命。
人間も動物も命あるものは、いづれ死んでいく。
今日、中学から友だちの I ちゃんが癌と知った。
胆臓癌のステージ3で5月に手術をして、今 抗がん剤治療をしているらしい。
副作用がひどく、毎日寝て暮らしてると聞いた。
7月にも同級生が突然死したし・・・
同級生ももう10人以上亡くなっている・・・
それに昨年 兄が膵臓癌の手術をして、肝臓に転移して、今 治療中。
今日、聞いたのは友だちの友だちが今月 卵巣癌と分かり
手術も出来ず、抗がん剤治療で髪の毛がすべて抜けた。と聞いた。
今はニ人に一人は癌になると言われてる。
身近に癌と闘ってる人や亡くなった人がたくさんいると
こうして健康でいられることに感謝せずにはいられない。


☆遅くなった家族記念日☆
パニの家族記念日は8月17日でした。
その日はパニの退院日でもあり、まだ本調子ではなかったので
家族記念日はせずに、遅ればせながら今日お祝いしました!

パオの16歳の誕生日ケーキを冷凍してました。
これからもパニの家族記念日はパオの誕生日ケーキを代用するつもりです。

半分を三等分にしました。

美味しそうに食べてました。
パニの検査結果ですが、肝臓の数値は正常で
肝臓の胴蓄積も少しみられるだけで、たいしたことはなかったですが
それならなぜ?肝臓の尾状葉が部分的に出血性の肝実質壊死を起こしたのか?
原因が分からないままとなりましたが、元気になったので良しとするしかないです。
昨日は夕方から食事に出かけたので、二女と M 子が散歩に行ってくれました。


お友だちには会わなかったようです。
今日は18時すぎから散歩に行って、てんちゃんと会いました。
帰ってから雨が降り出しました。

可愛かった燕・・・
親鳥と会えたでしょうか?
ちゃんと自分で餌を取れてるでしょうか?
雨が降ってるけど、濡れない場所にいるでしょうか?
心配はつきません・・・


☆自然界の掟☆
家のガレージで育った燕の雛3羽。
巣立ちの約2週間前に1羽、落巣してたのですぐに巣に戻しました。
その後、親鳥が餌を運んでたので安心していました。
2羽が元気に巣立ち、1羽は取り残されていました。
その取り残された燕はたぶん?落巣した燕だろうと思い
一晩様子を見ていたが、夜中もたった1羽で不安そうに見えました。

取り残されて不安気な燕
夜も親はいず、朝もいなかったので、保護してしまった。
あとでわかったことですが、燕などの野鳥は保護してはいけない。と
鳥に詳しい獣医のところへ行き、いろいろ聞くと
この子は落後者だから、たぶんちゃんと飛べないだろう。
本当は保護してはいけないのだが、ほっておくわけにはいかないから
餌のやり方とか環境をどうするかを詳しく教えてもらって
内緒で育てていました(汗)

懐くわけでもなく、2~3時間毎の餌やりは大変でした。
初めは飛べても ばたばたと飛べるだけで、巣立ちは無理そうに思えたが
ところが一昨日くらいから、すごく飛べるようになったので
思い切って、放鳥することにしました。
親鳥も夕方は時々、巣に捜しにきていたので巣に返すことにしました。

元いた巣に戻すとしばらくは毛繕いをしていたけど
親鳥が来ない内に飛び立ってしまいました。
その飛び方は最初はぎこちなかったけど、しばらくしたら燕らしく飛んでいました。
もう巣に戻ってくるはずもなく、親鳥を捜してどこかへ飛んでいってしまいました。
親鳥に会えてたらいいのにと祈るばかりです。
ネットとかで調べると、親鳥はちょっとやそっとで子燕を諦めず
捜し回るし、他の親でも子燕を見かけたら世話をすると。とあったので
安心はしていますが、今回、早まって保護してしまったことを反省しています。
人間が手を加えなくても鳥自体で解決するのが野生の生き物。
この子は巣立ちが少し遅かっただけに過ぎなかった。
よほど大怪我をしてない限りは保護してはいけないと思い知らされました。
自然の中で飛び回るのが、いちばんの幸せだし
燕の場合は渡り鳥なので、秋になればマレー半島やオーストラリアに飛び立つ。
それも単独行動で海の上をすれすれに飛んでいくらしいのですが
無事に渡れるのは半分にも満たない。
燕の寿命は1年半くらいらしい。
外敵や悪天候でい命を落とすことが多いらしい。
それでもそれが自然の摂理で、燕の生き方だと思います。
毎年、同じ場所に燕が巣を作り、無事に巣立っていくこともあれば
卵のうちに落ちたり、雛が何者かにやられたり
はらはらしながら見守っていました。
来年もきっと同じ燕じゃなくても巣を作ることでしょう。
来年は巣の下に何か置いて、落巣雛を守ろうと考えています。
少しだけ保護した燕が元気に暖かい南の国に渡れることを祈るばかりです。


☆パニ・抜糸☆
手術から10日目、退院から1週間目、パニの抜糸に病院へ行きました。

久々のお出かけで興奮気味でした~(笑)

1週間ぶりに外の景色を眺めてたパニ
病院へ着いても落ち着かず~ ( いつもそうですが~笑 )
今日は月曜日なのに比較的空いてました。

傷口もきれいで抜糸しました。

血液検査
しばらく待って、結果は良好とのこと。
病理組織検査の結果も出てました。
部分的に出血性の肝実質壊死を起こした原因は明らかではなく
局所的な問題であったと思われるが、この部分だけに出血性壊死が
形成されたかは組織科学的に推察は難しい。
少なくとも、腫瘍の存在は否定されました。
念のため、肝臓に銅蓄積(胴代謝障害)がないかを確かめるとのこと。
この結果は後日とのことでした。

終わってからも、よほど外出が嬉しかったのかきょろきょろしてたパニ
散歩に行ってもいいとのことで、夕方には散歩に行きましたが
その様子はまた明日にでも~!


☆パオが忘れ去られないように・・・☆
パオが死んでから幾度かやめようと思ったブログ・・・
手抜きでまだつづけているのは・・・たまにパオのことを書き・・・
ブログを見てくださってる方々に、パオのことを思い出してほしいから・・・
『 人は二度死ぬ 』 と何かで読んだことがある・・・
一度目は肉体が滅びたとき・・・二度目は誰からも忘れ去られたとき・・・
動物も同じだと思える・・・
毎日パオのことを想ってるわたしを除いて・・・
パオを知ってる人や知らない人にも・・・
一瞬でもいいから・・・パオを思い出してほしいから・・・

2年前2013年8月23日のパオ


同じく2013年8月24日のパオ

3年前2012年8月23日のパオ


4年前2011年8月24日のパオ

5年前2010年8月23日のパオ
パオは今どうしているのか・・・
こんなにもパオを想いつづけてるわたし・・・
パオはこんなわたしを忘れていると思う・・・
というより・・・もう何も考えられない状態だと思う・・・
パオがわたしと一緒にいた14年間は・・・
パオはわたしのことをずっと思ってくれてたけど・・・
もう・・・わたしのことすら考えられないパオ・・・
哀しいけど・・・虚しいけど・・・
パオ・・・わたしがパオの事ばかり考えてるからいいんだよ・・・

