☆気になるパニ☆
1歳の誕生日を過ぎて、7月と8月に大手術をしたパニ。
そんなことを感じられないほど、元気いっぱいのパニ。
家ではわたしの行動も気になるようです。
出かけようとしたら、自分も出かけられると思うのか玄関まで来ます(笑)
それに葵や doux のことも気になるようです(爆)

doux が寝てると にらめっこのように鼻を突き合わせてるパニ

doux がぬいぐるみの切れ端を噛んでると その先を見つめるパニ

葵がペットボトルを齧ってると 自分も欲しそうに待ってるパニ
ぬいぐるみもペットボトルも いつでもあるのに
葵や doux が遊んでると気になるようです(笑)
わたしが出かけるのも気になるようです(笑)
そういえば最近、出かけて帰ってきたときに
トイレの失敗やイタズラがなくなりました。
パニもだいぶお利口になったものです(爆)


☆最期のとき☆
歴代の犬の最期のとき・・・
パグのぺー・1997年9月・9歳9カ月で永眠

肺癌と診断され余命2カ月と言われた・・・
最期は苦しくてみてられないようになるので安楽死をすすめられた・・・
けれど・・・眠るように逝ったのが・・・せめてもの救いだった・・・
パグのプー・2003年11月・16歳7カ月で永眠

亡くなる2~3日前から歩きづらくなり、ご飯も手から食べてた・・・
当日の夕方5時ごろ お水を飲み、6時半ごろのご飯のときに
眠ってるのかと思うと死んでいた・・・老衰だった・・・
シーズーのムク・2004年4月・16歳で永眠

プーと仲が良かったので、プーがいなくなって しばらくして ぼけ始め
目も見えなくなり、徘徊がつづき・・・がりがりに痩せて・・・
家族もわからなくなり・・・可哀想な最期だった・・・
パグのノア・2008年5月・10歳2カ月で永眠

まるまる太って元気だったのに・・・
歯槽膿漏の手術前に麻酔のミス?で死んだ・・・
今でも・・・後悔している・・・
パグのベティ・2009年2月・14歳9カ月で永眠

角膜腫瘍で目が見えなくなり・・・足腰も弱り・・・歩けなくなり・・・
角膜腫瘍が悪くならないようにエリザベスカラーをつけて・・・
ムクほどではなかったけど ぼけ始め・・・最期はあっけなかった・・・
パグのみゅうみゅう・2010年11月・12歳8カ月で永眠

前日まで元気いっぱいで、散歩でも見知らぬ人に撫で撫でしてもらい
翌日の朝ご飯を食べず・・・急に具合が悪くなって・・・
病院へ向かう途中に、あっけなく死んでしまった・・・
そして・・・パオ・2013年10月・14歳2カ月で永眠

何度も何度もブログに書いてるように・・・
岐阜へ行く途中で嘔吐し、岐阜の病院へ預けて・・・
翌朝・・・まさかの最期だった・・・
こうして・・・歴代の犬の最期を考えると・・・
それぞれ・・・哀しいけれど・・・
ノアとパオの最期がやり切れない・・・
家族の誰にも看取られず・・・さみしく不安で死んでいったノアとパオ・・・
ノアはすぐに駈けつけたので、まだ温かくまるで生きてるようだったけど・・・
パオはいつ死んだのかもわからないくらい・・・冷たく硬直していた・・・

仲がよかったノアとパオ・・・
この子たちの最期だけが・・・今もなお・・・悔やまれる・・・
いつかは必ず訪れる最期・・・
せめて 腕の中か 慣れ親しんだ家での最期であってほしい・・・
最期を看取れたら・・・哀しみは少しはましなような気がする・・・


☆パオを想わない日はない・・・☆
パオと永遠に逢えなくなって・・・103週間・・・721日・・・
一日たりとも・・・パオを想わない日はなかった・・・
というより・・・一瞬たりとも・・・パオを想わない瞬間はなかった・・・
パオに逢いたいと思い・・・
パオのあらゆるしぐさや匂いや感触を思い出し・・・
パオの温もりや鼾とともに・・・眠りたいと思う毎日・・・

2年前2013年9月27日のパオ

鼻水が出てたのでネブライザー療法をしてたのが懐かしい・・・

3年前2012年9月27日のパオ

チャコちゃんの喫茶店で寝てしまったパオが懐かしい・・・

4年前2011年9月27日のパオ

病院や散歩に行ってたことが懐かしい・・・

5年前2010年9月28日のパオ

同じく9月29日のパオ
ご飯を喜んで食べたり、食べなかったりしたことが懐かしい・・・
今夜もまた・・・ひとりで眠る夜がつらい・・・
これくらい涼しくなれば・・・パオはベッドの中でひっついて寝てたのに・・・
パオの寝息や鼾が子守唄のようだった幸せだった日々を決して忘れない・・・


☆久しぶりのドッグラン☆
今日は雨かと思いましたが、曇ったり晴れたりのお天気でした。
てんちゃんと一緒に滋賀県の ドッグスペース へ行きました!
初めまして~のコジロー君も一緒でした。
コジロー君はパニより2カ月若い子です。
ずっと前からブログを見ててくださり、パオのことも知っておられました。
1年半ほど前に12歳になる手前で コタロー君を亡くされ
すぐに飼われたのが コジロー君だそうです。

いざ~出発~!
初めての3ブヒお揃いの洋服です。
パオが着れなかった新品をパニが着ています・・・

ピンクの洋服がコジロー君
パニとは同世代 コジロー君・1歳1カ月 パニ・1歳3カ月


ラン日和でした。

飼い主たちはランチ


ブヒたちもリンゴやビスケットを食べました。





大・小ある二つのランは貸切状態でした。

4時間以上遊んで、楽しかったようで、家に帰ってからは爆睡~(笑)

コジロー君の飼い主さんがパオにお花を下さいました。
わたしの大好きな joujou flowers のお花でした。
コジロー君の飼い主さんが joujou さんを通じて
ブログにコメントをくださった方だと分かって、今日やっとお会いできたのです。
パオにきれいなお花をありがとうございました!


☆想いはずっと同じ・・・☆
一日のうちで 一体 何度パオのことを想っているだろうか・・・
朝 目覚めるとすぐにパオのことを考え・・・
完全に熟睡するまで 何度も何度もパオを想っている・・・
2年前の今日、3泊4日の沖縄旅行から帰ったときも・・・
パオが大喜びで出迎えてくれたことを思い出す・・・
そのとき・・・まさか・・・3週間も経たないうちに・・・
パオとの永遠の別れが待っていようとは・・・
考えてもいなかった愚かなわたし・・・

2年前2013年9月24日
玄関を入った瞬間はきょとんとした顔をしてたパオ・・・

そして・・・笑顔で出迎えてくれたパオの顔を決して忘れない・・・
あんなことになると分かっていたのなら・・・
パオを置いての旅行は控えるべきだった・・・
もっともっと・・・パオと一緒にいるべきだった・・・
2年前の今日・・・
今ごろ・・・パオはそばにいた・・・
ああ・・・その瞬間に戻りたい・・・


☆久しぶりの同志社墓地☆
今日はお彼岸の中日ということもあってお墓参りに行きました。

パオといつも一緒に行ったお墓
この写真は2012年3月20日
そして・・・パオがいる間に一度も行かなかった同志社墓地に
兄と兄の友だちの3人で行きました。
キリスト教なので、お彼岸とかは関係ないのですが
曽祖父の命日が9月19日なので。
東山三十六峰の一つである若王子山の山頂にある同志社墓地まで
割と険しい山道を約20分歩いて行きました。
当時は土葬だったので、この山道を棺を担いで登ったのかと思うと
大変だっただろうと思いました。


新島襄のお墓は不慮の事故で
昭和61年に建て直したので比較的新しいです。

新島襄夫人の八重さんのお墓
2013年1月から NHK の大河ドラマになった 【 八重の桜 】 で
一時は訪れる人が多かったみたいです。

曽祖父のお墓は新島襄の二つ隣にあります。
兄が持って行ったお花は3箇所にお供えしました。

同志社の大学・高校・中学の先生方の共同墓地
遺族が望まれた先生方だけが分骨してます。
後ろの3箇所の石に名前が刻まれています。
これ以外に新島襄・八重の親族や同志社に貢献した人や宣教師の
お墓がたくさんあります。
帰りは南禅寺の方に降りて、お墓参りを兼ねて
心地よい汗を流した一日でした。

