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☆パオさえいれば・・・☆
パオとの永遠の別れとなった あの日・・・
2013年10月13日の日曜日から・・・
112回目の日曜日・・・
未だに 悔やまれる あの日・・・
酸素室のパオの表情を思い出すと・・・
今でも 涙があふれてくる・・・
一緒に帰りたそうにしてたパオ・・・
何かを訴えるような パオの目・・・
きっと・・・
ひとりぽっちにしないで・・・
最期はそばにいて・・・
そんなことを訴えてたと思えてならない・・・

パオさえいれば・・・
たとえ・・・狭いボロアパートでも・・・
病気や怪我が絶え間なくとも・・・
美味しいものが食べれなくても・・・
パオさえいれば・・・どんなことにも耐えられる・・・

パオさえいれば・・・
寿命を削ってもいい・・・
パオが死んだあとに わたしも死にたい・・・
パオさえいれば・・・
もう何も望まない・・・


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