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☆手間のかかるパ二ともずく☆


パ二は生まれつき異所性尿管で、手術 をしたけれど

括約筋も生まれつき弱いらしく、尿漏れは治らず・・・

今でも、朝晩の内服薬は欠かせません。

それでも、完全に尿漏れが止まるわけではなく

陰部は常に濡れていて、ただれたようになっているので

一部分だけのシャンプーは欠かせません。

パ二
こんな格好でくつろいでいるパ二ですが、尿道口とかは汚いです(汗)


娘のもずくは肛門絞りをしょっちゅうしているにもかかわらず

時々、肛門から臭いにおいがするらしいです。

もずく
先週も耳のついでに肛門絞りもお願いしたのですが

たまってない。と先生に言われてたのに・・・

それにアレルギーから、便がゆるくなったり、お腹が黒ずんだり

耳の中が固くなったりと・・・大変です。

パ二といい、もずくといい、手間がかかります。

もずく→パ二
娘がパ二ともずくのシャンプーをしました。

こうして見ると、大きさは変わらないみたいですが

もずく→パ二
こうして見ると、ずいぶん大きさがちがいます。

それはもずくが胴長だと娘は言います(笑)

でも胴長で負けてないのは、なんていっても doux です(爆)

doux
これはきたころの写真ですが、胴長は変わってません(笑)

doux は悪徳ブリーダーの繁殖犬だったので

胴長の方が子どもをたくさん産めるからだと

ある人に聞きましたが、ほんとうにそうなんでしょうか?

この写真を見ても分かるように doux は今でも頑固でマイペースです。


最後にパ二ともずくの引っ張りあいの動画をどうぞ~!

ここでも doux はマイペースです。






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☆ doux ・パ二・・・時々もずく・・・☆


フレンチブルドッグが欲しくて、パオを飼ったのが21年前。

その頃は今ほど、フレンチブルドッグを見かけなかったです。

その8年後にある事情で葵を飼うことになり

詳しくは ここ と ここ

その4年後に doux を引き取る決心をし ここ

パオが亡くなって・・・パオに似た子が欲しくなり・・・

パ二がきたのが6年前 ここ

doux とパ二
doux とパ二は仲が悪いわけではないのに

何故か?一緒に写ってる写真がほとんどありません。


パオ・葵・ doux ・パ二とフレンチブルドッグは4頭飼ったわけですが

今は doux とパ二になってしまいました・・・

もちろん、パオとパ二は会ったことはありません。

パオが亡くなって、8か月後にパ二が生まれてたわけで

うちにきたのはそれから2か月ちょっとしてからでした。


パ二はパオより葵に似てます。

パ二→葵
左がパ二で右が葵。  そっくりではないですがよく似てます。


葵→パオ
左が葵で右がパオ。  同じクリームでも似てなかったです。


doux は全く別の顔をしてます。

doux
昨日、長女が 「 doux ちゃん、可愛いなぁ~きたときは変な顔で

ちっとも可愛くなかったのに~!」 と言いましたが

ほんとうにそう思いますね。下の写真を見ても一目瞭然ですよね。

3月12日の doux
初めて会ったときの doux


この4月からパグのもずくを娘が飼ったので

doux パ二 そして時々(最近はちょっちゅう)もずくです。

doux  パ二  もずく



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☆葵が亡くなって約20日☆


葵が亡くなって、早いもので20日ほどが過ぎました。

やはりさみしさは募ります・・・

13年ほどの年月のいろいろな出来事を思い出します。

今までのブログを読み返して、懐かしんでいます。

小さいときはやんちゃだったけど

いつの間にか大人しくお利口さんでやりやすい子になっていました。

葵
8月14日の葵

何故か・・・葵が左眼眼球摘出手術してから

よけいに可愛くなって、今まで以上に別嬪さんになった気がします。



葵の調子が良かったので旅行に行ってたときに

長女が様子を見に来てくれて動画を撮ってくれました。

葵
9月5日の葵

春過ぎから、顔が痩せてきた葵だったので

この写真は痩せて写ってないので、好きな写真です。

葵
9月8日の葵

おむつは必須になってきましたが、おむつ姿が可愛かったなぁ~

葵
9月15日の葵

亡くなる2日前まで食欲があった葵

いろいろ美味しいものを食べさせてあげたけど

結局はドッグフードや缶詰が好きだったかな?

ヤギミルクやプリンも大好きだった葵

葵
9月16日の葵

免疫力が下がってたのか、皮膚が赤くただれたり

鼻水もよく出て、抗生剤が欠かせなかった葵

葵
9月20日の葵



暑い間は散歩を控えてたけど、少し涼しくなってからは

散歩にも行きました。この次の23日が最後の散歩になったけど。



葵とパ二
2019年10月1日の葵(お分かりでしょうが左が葵)

この時はまだ脳腫瘍とは分からず・・・

まさか!このちょうど一年後に葵が亡くなるなんて・・・



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☆ケニア・マサイマラ旅行記②☆


毎日、ヌーやシマウマがマラ川を渡るのを

今か今かと待つことは決して飽きることがなく楽しみでした。

朝早くから日が暮れるまで、ただひたすら川渡りを見守る。



川の中ではカバが邪魔をし

ワニがヌーやシマウマを捕食しようと待ち構え

渡った先にはライオンなどの肉食獣が待ち構えている。



ヌーやシマウマが躊躇するのが分かる気がしました。

崖が急で骨折するという危険もあります。



ヌーの大移動(1600km)のうち、川渡りはほんの一部ですが

いちばんの難関であり、命を落とすことが多いのです。



移動するヌーの数は150万頭以上。

シマウマを合わせると200万頭以上だそうです。



3日間でヌーの川渡りを10回以上は見ました。

前年のツアーは2回とも全く見れなったそうでラッキーでした。


ただ・・・もうヌーは見飽きたという感じにはなりました。

ヌーとシマウマの川渡りは堪能しました。


アカシアの木と夕陽
毎日、サファリの帰りに見る夕陽はとてもきれいでした。

サバンナのアカシアの木と夕陽は絵になりますね。


川渡りのクロッシングポイントがあるマラ川が流れるマサイマラをあとに

マサイマラのタレック川が流れるタレック地区へと移動しました。

ここでも ティピクリワニ というキャンプ式のホテルに3泊しました。

前回ケニアを訪れたときは、アンボセリ国立公園・ナクル湖

マサイマラでした。 それもタレック地区!

ここには世界でいちばん有名な5頭のチーターがいるのです。

5頭のチーター
何故?有名かというと、兄弟でもなく全く親の違う5頭のチーターが

群れを作って、一緒に狩りをして暮らしているからです。

NHK のBS でも放送されたそうですが、見逃しました。

5頭のチーター
前回も見たのですが、みんな元気で安心しました。

チーターは肉食獣の中でも、ライオン、ハイエナ、豹とかにも負けるし

折角苦労して獲った獲物もよく横取りされます。

2秒で70m以上のスピードが出せるかわりに、他のビッグキャットより

体形がスリムで闘いとかには向いてなく、弱いのがチーターです。

チーター
ビッグキャット(ライオン・豹・ジャガー・虎・ピューマ

チーターなど)の中でわたしはチーターがいちばん好きです。



ジャガー(南米)、ピューマ(北米)、虎(アジア)は

アフリカにはいません。


ライオン
もちろんライオンもたくさんいました。






朝食
草原での朝食も格別です。

朝食の一部
ホテルが用意してくれた、マッシュルーム・ウインナ・ベーコン・豆

これ以外に、パン、ゆで卵、コーヒー、果物、ヨーグルトなど・・・


そして今回は初めて地面にいる豹が見れました!



豹
豹はとても臆病で常に木の上に身を隠しています。

もっとも夜行性ですから、昼間は木の上で寝てることが多いですが。





夕暮れの中のキリン
こんな素敵な夕暮れが見れるのもアフリカならではです。



アフリカにはまってしまったわたしはこの5月1日から

タンザニアツアーに申し込んでいましたがコロナで中止。

このツアーはサファリで野生動物を見るだけでなく

野生動物の保護活動をしてるチームの人達や

ハイエナの研究チームの人達の話も聞けるツアーで

とても楽しみにしていましたが残念です。

おまけに添乗員がタンザニアに住んでる日本人と

タンザニアに20年住んでた日本人の二人だったので

それも楽しみだったのに・・・

次にアフリカへ行けるのはいつになるのでしょうか?



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☆ケニア・マサイマラ旅行記①☆


今日はフレブルとは全く関係のないブログです。

興味のある方はご覧ください。


昨年8月末にアフリカのケニアにヌーの大移動を見にいった

『 アフリカ=野生動物が大好き 』 なブログです。

特にヌーが好きなわけではなく、ヌーに群がる肉食獣が好きなんです。

残酷に思えるかもしれませんが、彼らにとっては生きるために

必死で狩りをしているのです。

大地溝帯
ケニアは2度目です。左は千葉から右は大阪から参加。

知らない人ばかり女性3人、男性3人のツアーでした。

大地溝帯をバックに記念写真。
  ↓
【 アフリカ大陸を南北に縦断する巨大な谷で

幅35~100㎞、総延長は7、000㎞にのぼる。】 そうです。


ナイロビで一泊してから、車で7~8時間かかるマサイマラ国立保護区へ

マサイマラはケニアの南西にあり

タンザニアのセレンゲティ国立公園と接している。


バッファロー
バッファロー(アフリカ水牛)

シマウマ
シマウマ  しま模様は人間の指紋のようにそれぞれ違います。

マサイキリン
マサイキリン 

キリンは4種といわれています。

アミメキリン・マサイキリン・キタキリン・ミナミキリン。

ロスチャイルドキリン(ウガンダキリン)は絶滅しかけたが

今は回復して、ウガンダ、スーダン南部、ケニア西部に生息。

前回、ケニアのナクル湖で見たことがあります。

アフリカ象
アフリカ象

雄ライオン
雄ライオン。  たてがみの感じからまだ若い雄ライオン。

雌ライオン
ヌーを食べてる雌ライオン。

動画もありますが、ここではグロテスクなので割愛します。


いろんな野生動物を見ながら

2泊目の マラセレナロッジ に着きました。

ここで3泊して、ヌーの大移動の川渡りを見ました。


ヌーの川渡りを見る前に面白い光景を見ました。

雌ライオン
ヌーを食べて?お腹いっぱいで寝ている雌ライオン。

ハイエナ
ライオンも数頭いましたが、ハイエナも数頭いました。

すると・・・1頭のハイエナがライオンの様子を見に・・・


ガイドさんに聞くと、こんなことは珍しいことだそうです。

動画には撮れなかったですが、ライオンが 「 ガウ~」 と吠え

ハイエナは驚いて退散しました。



ヌーの川渡りはすぐに渡るのかと思っていましたが

なかなか渡らず、シマウマとヌーが相談してるようでした。
ランチ
大草原の中でランチボックスでの昼食は最高です。

ヌーが川渡りしそうだという情報が入り、急いで川岸へ。


二か所でマラ川を渡るヌーとシマウマを見ました。




長くなりますので、今日はこの辺で・・・


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☆葵が亡くなってから初めての病院☆


葵が亡くなってから初めていつもの病院へ行きました。

9月30日の夜に葵を迎えに行って以来でした・・・



2日前の夕方 doux が外階段を2段ほど踏み外しましたが

その後も散歩で変な歩き方もしてなかったのですが

カートに乗せたりするときに抱っこすると2回ほど

「 キャイ~ン 」 と鳴いたので、今日念のため

病院へいきました。(昨日は院長が不在だったので)

doux
体重10,6キロ

doux
いろいろ触って調べてもらいましたが

たいしたことなかったみたいで、ほっとしました。

『 跛行 』 という診断で、一応痛み止めを3日分貰いました。

もずく
もずくはアレルギーで耳の中がかたくなってるのでその処置に!

もずく
もずくは大げさで最初は暴れますが、すぐに観念します(笑)

パ二
パ二は診てもらわないけど、一緒に!

優しい動物介護士のお姉さんに甘えてるパ二(笑)

パ二
doux ともずくが終わってから、お姉さんになでなでしてもらったパ二。

パ二と doux
お昼を回ってたので、銀閣寺の NOANOAで食事しました。

ここはパオと行って以来、実に9年ぶりでした・・・

お店の方が名前まで覚えてくださってて、嬉しかったです。

doux ・パ二・もずく
この子たちにもおやつをあげて

銀閣寺の哲学の道を散歩して帰りました。

秋晴れの良い天気でした。



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☆犬の寿命☆


犬の寿命はどうしてこんなに短いのか?いつも思います。

特にフレンチブルドッグは他の犬種よりも短いです。

それに癌や脳腫瘍、ヘルニアなどなど病気の多いこと!

知ってるフレブルで老衰でなくなった子は知りません。

みんな何かの病気で、そして壮絶な亡くなり方の子も多いです。


小さい動物ほど寿命が短いそうです。

それは心臓の筋肉の動き=鼓動が速いからだそうです。

生まれてすぐに動物の心臓の細胞は分裂しなくなるから

そこから一定の数で死ぬまで動き続けるのが心筋細胞です。

どんな動物でも一個の心筋細胞の鼓動する回数は決まっているので

速く鼓動する動物は短命だと言われています。


人に飼われている動物は野生動物よりもずっと長生きします。

しかし飼われている動物でも、人のように症状を言葉で伝えることが

出来ないので、病気になって死ぬ確率は高くなるのです。


ほんとうにそう思います。

パオも人ならあの時点で亡くなることもなかったかもしれません。

葵ももっと早くに脳腫瘍と判明し、治療が早く出来てたら

もっと長生きしたかもしれません。

動物は言葉が話せないから、飼い主がいち早く察知しないと

ダメだとつくづく思います。



doux →葵→パオ
パオは14歳と約2か月。葵は13歳と2か月少し。

フレブルとしては長生きの方だとおもいますが。

他の犬種なら、17歳~20歳くらいで亡くなった子も知っています。



我が家でのフレブルだけに関して言えば・・・

葵→パオ
パオと葵が一緒に過ごした年月は約6年弱。

葵→ doux
葵と doux が一緒に過ごした年月は9年と6か月少し。

doux →パオ→葵
この3頭が一緒に過ごしたのは、2年と7か月。

要するにパオと doux は2年7か月しか一緒に過ごしてないのです。

doux →葵→パ二
この3頭が一緒に過ごしたのは、6年と2か月。

葵とパ二は6年2か月一緒に過ごしたことになります。


doux とパ二も6年2か月ということなのですが

この先、どれだけの時間を一緒に過ごせるのでしょうか?

doux は年齢が定かではありませんが

我が家に来て、9年7か月ですから10歳は越えてます。

11歳か12歳か、もしかしたら13歳以上かもしれませんが

今のところ元気に過ごしてくれてます。


犬の寿命が30年くらいならいいのになぁ~って、常々思います。


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☆冷たくなったパオを抱きしめて・・・☆


7年前、冷たくなったパオを病院で受け取り

泣きじゃくって、ブランケットに包んで温めてたのを思い出します。

温めても生き返らないことは百も承知だったけど

寒がりだったパオを温めずにはいられなかったのです。

家に帰っても、抱きしめつづけていたわたしでした。

パオ

空まま が 「 そっちへ行こうか? 」 と言ってくれたので

遠いことも忘れて、電話口でうなずいてしまったわたしでした。

その空ままから、パオにとお花が送られてきました。

空ままからのお花
ハロウィン仕様の素敵なお花です。

毎年、毎年、パオのことを忘れずにお花を送ってくださいます。

ほんとうに感謝です。ありがとうございます。

パオの祭壇
パオの祭壇に飾らせていただきました。

パオの祭壇は今はわたしの部屋にあります。


パオを火葬するのが嫌で、2日間以上抱きしめつづけていましたが

3日目に葬儀場に行きました。

のちに長女が 「 あのときのお母さんはほんとうに可哀想で

見てられなった・・・ 」 と言いましたが

みるみるうちに8キロほど痩せて、どこへも行けない状態でした。

焼肉江畑でのパオ
焼肉江畑へは6年行けなかったです・・・

ネイルサロンでのパオ
ネイルサロンへも数年?行けなかったし

カフェでのパオ
ネイルサロンに併設してるカフェには、行ったのですが

涙が止まらず・・・泣きながら帰ったことがありました・・・

そのネイルサロンとカフェのオーナーの K ちゃんと M ちゃんから

KちゃんとMちゃんからのお花
葵にとお花を届けてくださいました。 ありがとうございました。

お花がなくなってるころを見計らって持ってきてくださいました。

パオが生前、ほんとうにお世話になりました。

葵の祭壇
葵の祭壇に飾らせていただきました。

葵が多くの時間を過ごしたリビングに葵の祭壇はあります。


ときの経つのは、ほんとうに早いです・・・

ブログを始めたころのメンバー

パオの11歳の誕生日

ブログのタイトルのパオと葵がいなくなり・・・

ブログを始めてから3年後に doux がきて

その3年後にパ二が来ました。

doux とパ二

そして・・・この4月に娘がパグのもずくを飼い

もずく
賑やかにはなりましたが・・・



パオや葵やみゅうみゅう・・・ベティにノア・・・

古くはプーやペーやムク・・・

ほんとうにさみしいです・・・


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☆胸が締め付けられる思いの一日☆


6年前から10月13日は胸が締め付けられる思いがします。

時間を追って、その場面を思い起こし

あのとき、こうすればよかったと・・・後悔ばかりで

胸が締め付けられる思いがして

一日中、塞いだ気分になるのです・・・

パオ

もうあれから7年も経ってるのですから

生きてたらパオは21歳。

そんなに長く生きられるはずがないんだから

あの時に永遠の別れじゃなくても

その後、数年、もしかしたら数か月でお別れしてたのかも

知れないのに・・・

ひとりぽっちで息を引きとったであろうパオが

たまらなく、不憫でならないのです・・・

パオ

出来ることなら、わたしの腕の中で・・・

それが無理なら、せめて住み慣れた家で・・・

パオが安心して旅立てる場所で息を引き取ってほしかった・・・

パオ

先日、1年前にふれぶるを亡くされた方が

夜一緒に寝て、朝起きたらその子が亡くなっていて

後悔していると聞きましたが

わたしからしたら、羨ましいです。

その方には言いませんでしたが、つくづく羨ましいと思いました。


もうこれ以上は書けません・・・

パオのことは、特に最後のお別れの日のことは

何度も何度も書いてきました・・・

未だに、パオが亡くなったと知らせたブログと

100通近かったコメントは読めないでいます・・・

たぶん、わたしが死ぬまで読めないでしょうね。


パオを知ってくださってる方々。

直接パオに会っていないけど、ブログ上で知ってる方々。

ときどき、パオのことを思い出してやってください。




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☆10月12日はパオと出会った日☆


21年前の10月12日はパオと出会った日で

その日のうちに家族になった日です。

その当時パグが4頭いましたが、フレンチブルドッグが欲しくて

ペットショップにいた。と聞いたので急いで見に行き

即決したのがパオでした。

パオ
家に来た日のパオ。 うさぎみたいな子でした。

しばらくして、事務所にも連れていけるほど

大人しくおりこうさんな子でした。

パオ
事務所で私の横に椅子を置いて、そこに座らせてました。

パグも連れて行ったのですが、事務所中を走り回って

仕事の邪魔になったのでパオだけにしました。

パオ
トイレの失敗もないので一緒に寝るようになりました。

パオ
仕事をやめてからもパオだけはいつもお出かけしてました。


そして7年前の10月12日。

2013年10月12日
14歳のお祝いをして

パオ
夜には居酒屋に行き

翌日が永遠の別れになるとも思わずに

岐阜の病院に預けたのです・・・


あれ以来、毎年、毎年

後悔で胸が締め付けられるのがこの時期です。

パオに会いたい・・・



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