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☆簡単に命を飼う(買う)☆


葵のことを考えても、doux やパ二のことを考えても

犬を最後まで飼うという責任の重さを感じます。

昨日書いた、葵の犬生を振り返って①はまだつづきがありますが

葵
当たり前のことですが、脳腫瘍と判明してから

葵のことを考えて、ストレスのないような治療を選びました。

最期まできちんと看取ることが出来て後悔はありません。

レスキューされときの doux
doux は写真と動画を見て、引き取ろうと思いました。

4回の手術と40日ほどの入院費はフレブルを買うより高くつきました。

我が家に来て9年7か月、引き取ってよかったと思います。


最近はダイエットしたせいか?軽やかに歩きます(笑)


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こんな笑顔のパ二ですが、1歳のときに異所性尿管の手術をしたのに

括約筋が生まれつき弱いらしく、尿漏れは薬を飲みつづけてますが

酷い状態のときもあります。

じゅうたんやベッドが濡れて

神経質な飼い主なら嫌気がさすと思いますね。


思った以上に大きくなった、うんちやおしっこの匂いがする

よく吠える、いうことを聞かない・・・

病気になった、年老いた、さまざまな人間の勝手な理由で

捨てられるペットがいかに多いか思い知らされます。

自分がそうされたら、どう思うのでしょうかね。



コロナ過の中、家にいて癒しを求め、ペットを飼った(買った)人が

多かったらしいですが、すでに飼育放棄してる人も多いとか!



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飼育放棄の酷い現実


いろいろと考えさせられる問題です。


1匹の犬を救うだけで世の中は変わらないが、救われた

1匹の犬にとっては、その世界は全く違うものになる。

カレン・ディヴィソン



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