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☆日本のどうぶつ環境を世界水準に。☆
doux が軽井沢の悪徳繁殖屋の繁殖犬だったことはご存知だと思います。

doux がいた繁殖屋は2015年に廃業に追い込まれました。
ただ、まだまだそういう繁殖屋は後を絶たないのです。

最近の doux
上の写真と顔がずいぶんと変わりましたよね。
レスキューされて、9年9か月。うちにきて9年8か月。
以前、仕事でアメリカに行ったとき、たまたまペットショップがあり
少し時間があったので覘いてみて驚いたのは
日本と違って、犬が売られてなかったことです。
そのときはパオがいて、パオまでの犬はすべてペットショップで
買ってたので、正直驚きました。
先日、驚いたのは島根県出雲市で8畳2間に164匹の犬。
「多頭飼育崩壊」の酷い例でした。
日本のどうぶつ環境を世界水準に。

2020年も終わろうとしていますが
少しでも変革出来たのでしょうか?
私も偉そうなことは言えません。たった1頭 doux だけしか
保護犬を飼ったことがないからです。
トイレのしつけや筋肉をつけるリハビリとか大変でしたが
子犬から飼ったように、いえいえそれ以上に可愛い doux です。
途中から、成犬になってから、飼って、こんなにも可愛く思えるなんて!
もう犬は飼わないけれど、成犬からでも可愛く思えることを
誰かにお伝えしたくて・・・
そして、不幸な子を飼って、最後まで責任をもって飼ってほしくて・・・
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
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