| ホーム |
☆doux ~ありがとう~☆
Facebook ・ Instagram ・ LINE などに doux への
温かいメッセージをありがとうございました!
長くなりますが、doux の最期を書きます・・・
doux は1ヵ月前の11月18日に、散歩から帰った途端に
よろよろと崩れ落ちるように倒れて失神、失禁、嘔吐。
その日の検査で、肺高血圧症と診断されました。
その後、朝晩の内服薬を飲み、調子が良いと思っていたのですが
先週の18日の金曜日、散歩で元気なく(そんな時もあったので)
夜8時半すぎに息遣いがおかしくなり、いつもの病院が終了してたので
夜間動物病院へ行き、酸素室に入院したのです。
翌朝9時に迎えに行き、いつもの病院へ移すことにして
車で運びましたが、病院に着いてグタッとしてたので
すぐに挿管しますということで挿管、肺に水が溜まり肺血腫だと判明。
意識が戻ると挿管を嫌がり、酸素マスクに変えたり・・・
少し良くなったので、酸素室にはいりましたが5分ほどでおかしくなり
また挿管。意識が戻り、酸素マスク・・・
12時半過ぎたので、スタッフも交代で休憩しますので一旦お帰りになり
15時にまたお越しください。とのことで帰宅。
昼食を食べてると13時半過ぎに電話が鳴り・・・
病院に着くと、蘇生してくださってましたが・・・
doux は神さまの御許に召されました・・・
doux がお星さまになってしまい・・・
心にぽっかりと穴が開いたようにさみしいです・・・
doux の思い出を思い起こしています。

2019年7月14日~15日・近江舞子に旅行のときの doux
doux は吠えることもなく、静かでおとなしかったけど
パオに次いで存在感のある子でした。
そして、いつもわたしたちを笑わせてくれました!
旅行に行った近江舞子のリゾートホテルで、掃除機にじゃれる doux

みんなで仲良くケージインしてみました!
どんなときも、落ち着いて、マイペースで、頑固だった doux

今年8月17日~19日 伊勢志摩旅行のときの doux
わたしは遅れて18日から行ったのですが
上の写真は17日の doux で、部屋に入ると
ちゃんと座布団の上に座って、まるでお客さんのようです(笑)
どんなときでも自分の心地よい場所を知ってた doux でした。
寝るときもふざけすぎた doux でした!
こうして doux のことを思うと
どこで生まれたかは分かりませんが
劣悪な環境の中で繁殖犬として生活し(何年だったのかは不明)
胃の中が空っぽで瀕死の状態でレスキューされ
両股関節、両膝など計4回の手術に耐えた doux 。




約40日の入院後、東日本大震災の日に doux を迎えにいったのです。

doux と初めて会った2011年3月12日。

初めての我が家での doux
この日から9年9か月6日ほどの日々。
doux はわたしたち家族に幸せをたくさんくれました。
ありがとう~ doux ~
我が家にきてくれて、一緒に過ごした日々を決して忘れないよ。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
最後に(ひろば)と(ブログ村)ポチッとしてくださると嬉しいです。


| ホーム |