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doux が旅立って一か月


レスキューされるまで、過酷な毎日を送っていたと思われるdoux。

それが何年だったのか不明です。3年?4年?もしかしたら5年?

狭いケージに入れられ、冷暖房もなく

トイレも垂れ流しで滅多に掃除もしてもらえず、

悪臭の中、ご飯もほとんどもらえず

半年毎に子どもを産まされてたと推測されるdoux。

2011年9月21日

それなのに、最期も苦しかったと思うと涙が止まりません・・・


2011年11月10日


一ヶ月前の12月19日、朝9時に救急病院に迎えに行き

(前日の22時くらいから、朝の9時までの様子はわからないままですが)

車に乗せて ひとみ動物病院 へ

着いたらぐったりしてたので、すぐに挿管→酸素吸引→酸素室

息が荒かったのが静かになり、よく見ると息をしてないようなので

また急いで挿管→酸素吸引・・・

12時半まで、ずっと見守っていたけれど、

douxは苦しかったに違いありません。

2012年1月25日

院長から一旦帰って午後の診察時間の3時にまた来るように言われ

本心はdouxのそばにずっといたかったけど

自宅に帰って15時まで電話が鳴らないことを祈ってましたが

( 何もなければ電話はかからないから )

その祈りも虚しく13時半に電話が鳴りました。

心肺停止したからすぐにきてください・・・

2012年4月19日

もう二度とあんな思いはしたくありません。

2012年6月14日

2011年2月5日未明に瀕死の状態でレスキューされ

3月12日までの5週間ほどの間に4回も手術をし

でもこの5週間は暖かい部屋で食事ももらえたから doux にしたら

天国だったと思います。12日にパオ・葵・私に会い翌日、車に揺られ

我が家にたどりついて・・・9年9か月余りの日々

doux は幸せに幸せに生きてきたと思います。

2012年10月27日

生まれてからレスキューされるまでの数年間と

最期のときは苦しかったけど

我が家で暮らした年月は doux の犬生のほとんどを占めていたから

2013年2月5日

美味しいものを食べ、日向ぼっこをし、散歩で友だちと遊び、旅行に行き

暑さ 寒さ も管理された我が家で過ごした doux は

ほんとうにほんとうに幸せだったに違いないと信じたい・・・


2013年5月16日

doux うちの子で幸せだったよね・・・

パオや葵に会えたかな?

それに doux を導いてくれたみゅうみゅうにも会えたかな?




(今日の写真もすべてブログにアップしてない写真ばかりです)




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