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doux という名前
10年前の2011年4日~5日の未明に doux がレスキューされ
写真と動画を見て引き取る決心をしてから
多分1~2日で doux (ドゥ) という名前に決めたと思います。
詳しくは 2011年2月10日のブログ フランス語で
あたたかい・あまい・やさしい・おだやか という意味です。

入院中の病院でも名前を覚えさせるのに、呼びかけてもらってました。
最初は名前なんかないと思っていましたが
doux のいた繁殖屋の F さんと親しい繁殖屋の Y さんによると
名前もあり、可愛がられてたと後日、聞きましたが
どうして食事を与えなかったのか?聞くと
悪気はなく、忘れてただけだ。と庇ったので
もうそれ以上は聞きませんでした。

名前のように・・・あたたかであまく、やさしく、おだやかな日々を
送ってほしい・・・と願いと祈りを込めて・・・

名前の通り、そんな日々が送れたと思います。
パオと葵は doux をあたたかく見守ったし、やさしく接したし
あまい夢のような日々(doux のそれまでの日々から比べたら)だったし
おだやかな毎日を過ごせたと確信をもっていえます。
9年9か月・・・ doux にとったら幸せな日々を送れたと思います。

doux がきてから、3年5か月後にきたパ二に対して
始めはうぅ~と怒ったけど、そのあとはまるでお母さんのように
パ二を可愛がって、やさしくしてくれました・・・

もずくとは8か月しか一緒にいれなく
パ二のときのように、始め少し怒ったけど
またやさしく接してくれました・・・

doux があたたかく、あまく、やさしく、おだやかな日々を送ってほしく
つけた名前でしたが、反対に周りの人や犬に対して、doux が
あたたかく、あまく、やさしく、おだやかに接してくれた気がします。

doux は名前の通り、いえ名前に負けず、素晴らしい存在でした・・・
doux はわたしにあたたかく、あまく、やさしく、おだやかな日々を
そして、あふれんばかりの幸せをくれました。
(最初の病院での写真以外は初めてアップした写真です)
引き続き、飼育放棄された柴犬のくうちゃんの里親募集をしています。

詳しくは 1月30日のブログ をご覧ください。
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