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7年半という年月
月日の経つのはなんと早いのでしょうか・・・
あの人生でいちばんショックだと感じたパオの喪失・・・
あれから7年半の年月が流れました・・・

2013年10月14日未明にパオは亡くなりました・・・
ショックすぎて涙も枯れ果ててしまい、8キロも痩せました・・・
今から思えば、葵も doux もいたのに・・・

パオへの思いが強かったのは、本当に大人しく利口だったことと
事務所にも、犬NGの場所にも連れて行けたからだと思いますが
何よりも9歳4か月で断脚して3本脚になったからでしょう。

どこへでも連れていけたから、一緒の時間を多く過ごしたから。
そして何回も手術をしたり、遠くの病院へ行ったりと大変なことが多く
いつもそばについてなきゃいけないと思ってたからでしょう。
今はずいぶんとパオのことを考えないことが多くなりました。
あれほど四六時中考えていたのに・・・
それはパオが生きてたら21歳8か月だからでしょうね。

21歳8か月なんて、フレブルで生きてるはずもないし
他の犬種でも無理な年齢だから、諦めの境地になったのです。
それに、葵と doux をたて続けに亡くしたショックの方が大きく

14回目の家族記念日を葵と doux と一緒に祝ったことが懐かしい。
この7年後には葵が亡くなり、しばらくして doux も亡くなった・・・
パオが亡くなったショックも相当なものだったけど

葵・・・そして doux が亡くなったショックも半端じゃなかった・・・
もしかしたら・・・パオのときのショックよりも大きいかも?
もうあんな思いは二度としたくないです・・・
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