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10カ月
葵が亡くなって10カ月が経ちました・・・
考えたら、葵は犬生の中で最初と最後に手術をしています。
最初は7か月くらいのときに避妊手術。
そして最後は2020年8月3日の左眼眼球摘出術です。
その間、葵はいたって健康だったということになりますが
2012年7月にはウイルス性感染症にかかり入院しました。

退院後、初めての散歩の葵。 まだ本調子じゃなかった葵。
なかなか治らなかったのを覚えています。
(13歳のパオにうつりパオのほうがひどい状態になりました)
葵は小さいころはやんちゃでしたが(なんでも破壊することが多く)
ある時から、破壊もなくなり、何一つ怒ることがないくらい
大人しく、お利口で、遠慮がちで控えめな子になりました。

たぶん? doux がきたころからだと思うのです。
パオは3本足だし、 doux は両股関節がなく両膝の手術もしてたし
途中からのトイレのしつけとかも大変だったから

葵は自分だけは世話をかけない良い子でいよう。
と思ったのではないか考えると、すごくいじらしく思います。
葵はそんな優しい気遣いが出来る子だった気がします。

わたしは葵のこの写真が愛おしくて・・・
7月中頃からだんだん大きく酷い状態になっていった左眼が
痛そうで辛そうで、あまりにも可哀想だったから
左眼の眼球を摘出することで葵は楽になったと思うから
この手術後の葵の可愛い顔をみて、すっとして良かった。と

2019年7月の旅行が葵にとっての最後の旅行になりました。
doux やパ二の面倒をみてくれてありがとう~!
いつもいつも doux やパ二の優しいお姉さんだった葵。
パ二は優しい葵が大好きだったし、いつもひっついていたよね。
葵のこと決して決して忘れないからね。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
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