| ホーム |
douxが旅立って9か月・・・
douxが旅立って9か月・・・

京都教会 は今日 【 永眠者記念礼拝 】 でしたが
緊急事態宣言中なので、動画配信による無会衆礼拝でした。
昨年は9月20日に密を避けるために、午前と午後にわけて
永眠者記念礼拝が行われました。
それから一年の間に12人の教会員が亡くなられたそうです。
葵とdouxもこの一年の間に亡くなりました。

動画配信で牧師が今までの亡くなった方々へのお祈りのとき
葵やdouxのことも含めてお祈りしてくださったと信じています。
葵のときもdouxのときも心配してくださり、そして祈ってくださり
亡くなってからは励ましのメッセージをいただきましたから・・・
パイプオルガンでの讃美歌の演奏・独唱・お祈り・牧師のお話を
聞きながら、douxのことを考えていました。

douxはうちに来たとき、どんな思いでいたのだろうか?
上の写真はうちに来て2日目のdouxです。
一体どうなったんだろう?という不安そうな顔に見えなくもないですね。
douxの生い立ちを考えたり、うちにきて幸せだったに違いないとか
いろいろ思いを巡らせてた日でしたが
知り合いのドッグトレーナーのFacebookで拡散やシェアを!
という記事をみつけました。
獣医師「災害級の動物虐待」
劣悪な環境で犬1000匹を飼育…麻酔なしで「帝王切開」か
犬は県外へ移送 販売業者廃業へ
詳しくは こちらです
そういえば・・・douxも麻酔なしで帝王切開されたかも?と
聞いたことがあったのを思い出しました。
昨日の話題のあとに、この記事はやり切れません・・・
この犬たちは一体どうなるのでしょうか?
douxは狭いケージに閉じ込められて、おまけに股関節形成不全と
両膝も悪く、最初のころ歩き方がおぼつかなかったことを
懐かしく思い出します。
douxみたいにレスキューされる犬は幸せです。
劣悪な環境しか知らず、そこで命を終える犬もいるでしょう。
douxが亡くなって9か月・・・いろんなことを考えさせられました。

大好きなdoux・・・
あなたはもう目には見えないけど、いつもそばにいると信じています。
douxのいた幸せだった日々をいつもいつも思い出しています。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
最後に(ひろば)と(ブログ村)ポチッとしてくださると嬉しいです。


| ホーム |