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肺高血圧症
ちょうど一年前の今日、11月18日にdouxが散歩から帰ってすぐに
失神(失禁)して、驚いて夕方に病院へ連れて行った日です。
葵の介護で忙しく、douxは元気なものとたかをくくってました。
葵が亡くなり、douxの検査を(エコー)とかをしていれば
早期発見で、もう少し長生き出来たでしょうか？
このことを先日、主治医に聞いたところ、高血圧症は治療法も難しく
完治しないから、なんとも言えないと言われました。
肺高血圧症であっという間に亡くなったのは
douxの運命だったのかも知れませんね・・・
それに葵の後を追ったとも思えます。
douxは葵と一緒に過ごした年月が長かったし
パオがいたときは、二人でのお留守番が多かった。
散歩やオフ会・旅行でも、パオは椅子の上だったけど
葵とdouxは下で仲良くしていたし
実際、優しい葵がdouxは大好きだったと思います。
ほんとうに仲良しでした・・・
肺高血圧症と診断されてから、たったひとつきで逝ってしまったdoux
葵が亡くなってから・・・たった２か月半余り・・・
可愛くて、賢くて、強くてそれでいて優しかったdoux
そのdouxが亡くなって・・・明日で１１か月・・・
憎き、肺高血圧症 残念でなりません・・・
そんなdouxを頼りにしてたパ二
今回、パニはエコー検査から、副腎腫瘍かも？とCTを撮り、
脾臓腫瘍と分かり、早く手術して、
運良く良性だったから、予後は良好で心配はなくなりました。
パ二もシニアの領域に入ったので検査をまめにするようにします。
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