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douxとお別れしてちょうど一年・・・
douxとお別れしてちょうど一年・・・
毎日douxのことを考えない日はない・・・
最期、苦しかっただろうと思うと涙があふれます・・・

douxは保護犬だったので、生い立ちや育った環境は定かではなく
冷暖房のない部屋でケージに入れられっぱなしで
ろくに食事ももらえず、半年毎に子どもを産まされていたと想像。
無麻酔で帝王切開をされてた可能性もあり
ほんとうに劣悪な環境で3~4年過ごしていたと思われます。

レスキューされ約5週間の間に4回も手術をして、我が家に来たのです。
douxはその間、どのように思っていたのだろうと考えます。
我が家にきてからは、幸せだったはずと思います。

我が家に来てから9年9か月・・・
線維腫様エプーリス の手術以外
たいした病気もせず元気に過ごしていました。
douxは劣悪な環境にいたから根っから丈夫で、老衰で亡くなるかも。
と呑気に考えていました。葵のこともありdouxの病気に気づかず
気づいたときには重度の肺高血圧症。
それでも医師の指示通りしていれば、まだまだ元気でいてくれると
思い込んでいました。病気判明から一か月後に亡くなるなんて。
それも苦しんで・・・(息が出来ないってすごく苦しいと思います)

亡くなる前夜は救急病院の酸素室の中だったし様子は分からないけど
救急で行ったときも、翌朝に迎えに行ったときも、ぐったりしていたし
いつもの病院に着いてからは、挿管をくり返し・・・
ほんとうに苦しそうなdouxでした。
わたしたちの呼びかけは聞こえていたでしょうが
相当、苦しかったに違いありません。

生まれてからレスキューされるまで
過酷な日々を送っていたdouxだと思うから
最期は眠るように安らかに亡くなってほしかった・・・
古くはノア・パオはどんな最期だったか今も分からないままだから。
まだdouxはわたしたちが最期は見守れたから(苦しんでたけど)
よしとしなければいけないのかも知れませんね。

douxを思い出してばかりの毎日・・・
それほど存在感があり、かけがえのない存在だったdoux
そんなことはないけれど・・・戻ってきてくれたら・・・
どんなに嬉しいことか。 douxに会いたい・・・
doux~パ二を守ってね! 肛門周囲腺腫でありますように・・・
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
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