5年ぶりの大雪
京都は5年ぶりの大雪で、ニュースで積雪12センチだったと。
5年前といえば、2017年1月15日の日曜日だったことを
はっきりと覚えています。前年の8月に亡くなった兄の誕生日に
偲ぶ会をしようと、親族で集まった日だったのですが
その年に限ってスダットレスタイヤをはめてなくて、教会まで行くのに
タクシーがつかまらず困ったことを覚えています。

(2017年2月14日・1年半休んでたブログを再開したときの写真)
5年前は葵が8歳半・douxもそれくらい?パ二は2歳半でした。
みんな元気でした。5年後にこんなに寂しいことになってるなんて
想像もしてなかったです・・・

(2017年1月9日→ Facebook ・ Instagram に載せた写真)
このころに戻れたらどんなにいいでしょうか・・・

(今朝7時半ごろの外の景色)
それでも10時には、どうしても行かないといけない用事があり
車で出かけました。大きな道路は車が通リ雪が解けてどろどろでした。
お昼前には帰宅し、16時半までは家にいました。

パ二はお昼ご飯のとき出てきて、欲しそうにしたので
さつまいもをあげました。そのあとは満足したのか寝てました。
先日、鍵コメをくださった I さんと連絡がつき、お電話で話しました。
F 君がグリオーマを発症してから、今日までのいきさつなどを。

(LINEのアイコンから写真を載せました。
たぶん?右が I 君・左が S 子ちゃんだと思います?)
北大の細谷先生が有名で名医だと分かりました。
メ・コパンでご一緒だった れお君も北大の細谷先生でした。
パ二も細谷先生に診てもらって、放射線治療を受けて2年生存80%に
なりたいですが、札幌はあまりにも遠いです。
大阪府立大学動物病院で、生存2年を目指したいと思います。
願わくば、桃太郎君のように4年11か月を目指したいのですが。
また17時に行かないとならない用事が出来て出かけました。

カメラでパ二の様子を見てました。
オシッコを失敗して洗った絨毯が室内に干しています。
ガスファンヒーターで結構、乾くのです。

しばらくしたら、寝たようです。
今日も震えが少しあったものの、発作がなくほっとしました。
れお君や I 君は、放射線治療まで度重なる発作だったようですから。

出先で見つけた、可愛い雪だるま。
今日、パ二が無事に過ごせたことを神さまに感謝します。
明日もパ二の上に神さまの大きな癒しの御手が差し伸べられますように
心を無にして、祈りつづけます・・・
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今日のパ二
今日はすごい雪でしたね。

画像が悪いですが、仕事のお昼休みに見たカメラの映像です。
何回か見ましたが、ほぼソファの上で寝てました。
一度、ドアの前に行き、玄関の方を向いて耳をピ~ンと立ててました。
下に降りて、日向でじっとしてましたが、そのとき亀太郎まで歩いてきて
パ二は亀太郎を少し長め、水を飲み、またソファへあがってました。
時々吹雪いてましたが、積もるほどではなかったです。
屋根とか庭にうっすらと積もったくらいでした。
家に帰って、イソバイド(脳圧を下げる水薬)をプリンに
混ぜてあげました。(すごく不味いのでご飯に混ぜるのは可哀想)
薬のせいか?すごい食欲です。
ステロイドのせいで水もよく飲みます。
そのせいで絨毯によく失敗しますが仕方がないですね。
わたしが夕食時も欲しがるので、さつまいもをあげました。

お腹がいっぱいになったので、ソファで寛いでました。

脳圧と薬のせいで、ぼーっとしてるんだと思います。

あれ以来(12/28)、時々の震えはあるものの発作がないのが
救われています。
今朝もわたしの朝食時に震えがあったので
保冷剤で顔や頭を冷やしました。
9歳で脳腫瘍を発症し「4年7か月」生存。フレンチブルドッグ・桃太郎の奇跡と軌跡 に書いてあったので。
このまま放射線治療が始まるまで、発作が起こらず
桃太郎君みたいに治療後3年くらいの長い期間
パ二も発作が起きなければいいのに。と願います。
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脳腫瘍で亡くなったれお君のこと
先日、鍵コメでメッセージをくださった I さま。
メールをしたのですが、届いてませんか?
メアド t〇f.im○○〇〇〇〇p.2〇〇2@・・・に送りました。
もし届いてたら、お返事が欲しいと思っています。
厚かましいお願いで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
メ・コパンで何回もお会いしてたのに、あまりお話することがなく
オフ会もなくなり、人間だけの集まりも2019年7月以降は
コロナでなくなっています。
でも、S さんとれお君は覚えてました・・・
ただ、2016年10月に脳腫瘍を発症し
2018年8月に亡くなったことは知らなかったのです。

連絡先とかは知っていたので、メールをしたらお返事が返ってきて
昨夜、1時間以上も電話でお話させて頂きました。
れお君は北海道大学の動物病院まで、東京から新幹線で函館まで行き
そこからレンタカーを借りて北大まで放射線治療に行かれたのです。
放射線は3回の照射だったそうですが(東京からなので)
約7か月後の2017年6月には2㌢の腫瘍が1㌢以下に。
喜びもつかの間で、その3カ月後?には発作が再び起こり
腫瘍がまた大きくなっていたそうです。

グリオーマとはそういうもので、いちばん厄介な病気だそうです。
発症から一年生存すれば素晴らしい。とされる脳腫瘍。
れお君は一年10カ月、生き抜いたのだからすごくすごく素晴らしい。
でも S さんにとっては、れお君が脳腫瘍になったことが
許せないのだと思いますし、お気持ちは痛いほどわかります。
2枚のお写真は S さんから送って頂いた元気なころのれお君です。
わたしも葵とパ二・・・4ブヒのうちの2ブヒが脳腫瘍なんて!
許せないことだし、ほんとうに憎き脳腫瘍・グリオーマです・・・
葵が旅立って、まだ一年3カ月なのに・・・

あれからパ二は発作を起こしていないけど
震えることがしょゅちゅうです。
震えから大きな発作になることがあるので、要注意です。
お薬のせいで、多飲・多尿です。
トイレシートですることもありますが、絨毯の上での失敗もあり
絨毯を洗い、ガスファンヒーターのそばで乾かしています。
今後は出かけることは極力避けて、パ二のそばにいるようにします。
留守中、携帯で見れるカメラも購入し、備え付けました。
今日も1時間少しの外出中、携帯で見たらソファで寝てました。
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沈んだ心に・・・
鍵コメくださった方のフレンチF君が脳腫瘍発症後
放射線治療で1年で腫瘍が消失。
1年4ヶ月後の現在もお元気だということ。
9歳で脳腫瘍を発症後、4年7ヶ月生存したフレンチの桃太郎君のこと。
希望が見えたようですが、パニに当てはまるとは限りません。
まだ7歳半のパニが異所性尿管・肝臓・脾臓の手術をし、
本当なら今日18日に肛門周囲腺腫の手術でしたが
脳腫瘍が判明。優先順位として、放射線治療の方が先になり、
というか、主治医は肛門の手術はしなくても大丈夫と言いました。
夜もあまり眠れず、あぁ~パニの脳腫瘍が夢であってほしい。
と思いつづけています。
葵に顔が似てるからって、脳腫瘍まで似ることはなかったのに・・・

葵は12歳過ぎて、脳腫瘍発症まで何ひとつ手術はしてません。
ウィルス性感染症で入院(あとでなったパオの方が重症だった)
中国茶のお茶っ葉を食べて入院時、パニだけ先に退院したので
興奮し過呼吸になり危なかったこと。
この二つだけで、12年間は元気でした。
保護犬のdouxでさえ、我が家に来て、口腔内腫塊の手術だけでした。
断脚をしたパオだって8歳半まで、何ひとつ手術をしてません。
その後断脚を含めて4回手術しましたが。

どうしてまだ7歳半のパニが・・・
パニが今寝てばかりで元気がない姿を見ると
神さまってどうしてこうもパニに試練ばかりをお与えになるのか?
パニの脳腫瘍が嘘だったら、どんなに良いことか。
とそんなことばかり考えて、心が沈みがちです。

姪っ子がなかなか買えない エシレ のサブレとマシュマロと
パ二に飲ませて! と バイオジェニックス を送ってくれました。
早速、パ二の晩ご飯に混ぜて食べさせました(免疫力があがるらしい)
それにM子の友だちのご両親が 錦天満宮 までわざわざ行ってくださり
お守りをもってきてくださいました。
沈んだ気持ちでしたが、パ二を思ってくれる人たちがいて
嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。
パニの小さな頭の中の脳の25%を占めてる憎き悪性腫瘍のグリオーマ!
どっかへ飛んでいけ~!
食欲と散歩の元気さ(昨日と今日は元気がなくなった)はあるものの
パニはぼ~っとして鬱陶しいのだろうと思うと可哀想でなりません。
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パ二にも奇跡を・・・
今日9時から大阪府立大学動物病院に電話をかけましたが
全く繋がらず・・・
やっと繋がったのが10時11分でした。
最短で診てもらえる日が26日(水)の10時。
この日にCTを撮り?(絶食・絶飲なので)、MRI の画像と照らし合わせ
どうような治療 ( どれくらいの照射を何回するか?など ) を
していくか、今後のスケジュールを決めるのだと思います。
そんな中、すごく心強い記事をみつけました。
9歳で脳腫瘍を発症し「4年7か月」生存。
フレンチブルドッグ・桃太郎の奇跡と軌跡

パ二にも奇跡がおきますように・・・
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鍵コメくださった方に感謝と驚き!
今日は教会を休みました・・・
来週と再来週は役が当たってるので、休めないので。
13時半~約2時間、宝ヶ池公園に散歩に行きました。
昨日のブログに鍵コメくださった方がいます。
その内容が驚いたことに、わたしが考えていた奇跡みたいな希望が
現実としてあるということでした。

その方のフレンチがパ二と同様に2センチのグリオーマだったそうですが
放射線治療、週5回を4週間で20回照射なさったところ
一年後には腫瘍が消失した状態になったそうです。

照射時期が2020年9月末~10月にかけて(葵が亡くなった時期)
腫瘍が消失した状態だったのが2021年9月。
半年後のこの3月に MRI を撮って、消失したままなら凄いことです。

わたしは夕方まで、この方のメッセージに気づかなかったのですが
偶然にも、パ二が放射線治療後、腫瘍が消えてるという奇跡が
起これば。と願い、きっとそうなると信じようと思っていたのです。

そう祈りつつ・・・そう信じて・・・パ二に
「 私がついてるから大丈夫だからね 」 と言い聞かせていたのです。
その方は知らない方ですが、ものすごく嬉しいメッセージでした。

明日、ニューロベッツの先生にこのお話を伝えて相談してみます。
鍵コメにメッセージくださった方、ありがとうございました。
この3月の MRI の結果も腫瘍が消失したままでありますように
心からお祈りしています。
そしてパ二も F 君と同じような結果になりますように祈ります。
ブログをしていて、ほんとうに良かったです。
こんなに嬉しく、有意義な情報を頂けたのですから。
鍵コメを下さった方、ほんとうにほんとうにありがとうございました。
今日の散歩時、宝が池の山道の動画をご覧ください。
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放射線治療を決意
昨日のブログを見て、LINEやメールで励ましや温かい言葉を
くださった方々・・・ありがとうございました。
昨日と今日、いろいろ考えました・・・
ニューロベッツ の先生が仰るには
これだけ大きな腫瘍だから、放射線治療が効く可能性が高い。と

いろいろな角度から見た腫瘍

左前方にあります。
このまま飲み薬だけの治療なら、春までもたない・・・
癲癇発作の頻度が多くなり、発作時間も長くなることは間違いない。
発作が起こる度に、脳の中で腫瘍が飛び散ることもあり得る。
葵と違って、脳を巻き込んでの腫瘍だから、脳圧も高くなる。
手術は後遺症が出るから勧められない。
抗がん剤は効き目がない。
いちばん適してるのが放射線治療とのこと。
大阪府立大学動物病院 で放射線治療をすることにしました。
毎日15回か?週1回の15回か?
今朝、どう違うかをニューロベッツの先生に聞いたところ
毎日の方が積極的な治療で効果大。
週1は緩和治療になる。とのことで。
迷わず、毎日にしようと決めました。

要するに月曜日~金曜日までの5回を3週間つづけての15回です。
今日、ひとみ動物病院 の主治医にも相談に行きました。
パ二の車嫌いと往復3時間以上を毎日繰り返すより
月~金に入院させたほうが、ストレスや負担が少ないのではないか?
17日の月曜日に大阪府立大学動物病院に電話して予約してみます。

脳圧を下げる水薬(葵のときと同じです)と抗てんかん薬と
肝臓の薬が朝晩で、ステロイドは朝だけ。
とりあえず一週間分くださいました。

今日は娘と M 子が賀茂川まで約2時間の散歩に行ってくれました。
パ二は散歩が大好きで喜んで元気に行ってきました。
ニューロベッツの先生から散歩が好きなら、
どんどん連れて行ってあげてください。と言われてましたが
その時はまだ放射線治療をするとは決めていなかったので
元気な間に好きなことをどんどんしてあげてください。
という意味合いだったと思います。
放射線治療が上手く反応してくれれば、
1~2年の延命も可能だと主治医が言いました。
パ二はまだ7歳半。もう少し元気で過ごさせてあげたい。
ほんとうは1~2年じゃなく、パオや葵やdouxみたいに13~14歳は
生きてほしいのが心からの願いですが・・・
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いよいよ明日 MRI
いよいよ明日 MRI の検査です。
9時半に ニューロベッツ です。
今夜の21時から絶食、明日の朝6時から絶飲です。
今日は M 子が宝ヶ池公園まで1時間半ほど散歩に行ってくれました。
気温は7℃で暖かかったと言ってましたが
北風が冷たかったと思います。

梅林園の手前です。

もう一か月もしたら、梅が咲いてきれいでしょうね。

少しづつ奥へ歩いて行き
元気余って、走り出したパ二ともずくだったそうです。

なに喋ってるのでしょうか?

池の周りは寒さが際立つようですが
空気が澄んでいて、凛とした景色ですね。
どうか・・・明日のMRI が良い結果でありますように・・・
どうか・・・単なる癲癇でありますように・・・
どうか・・・神さま・・・パ二に大きな癒しをお与えください・・・
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葵のときとは違う気が・・・
2019年10月14日にFacebook と Instagram にブログを
完全にやめます!と書いて。(その時点では葵は発作起こしてなく)
10月19日に葵の癲癇発作がつづいてると
Facebook と Instagram にアップしていますから
少なくとも5日間の間に2~3回、癲癇発作を起こしてた葵です。

2019年10月1日の葵(左)とパ二(右)
パ二は葵が大好きでいつもそばにいたことを思い出します。
この2週間後くらいに葵が癲癇発作を起こしたのです。

同じ瞬間のdoux
douxはマイペースで自分の好きな場所にいました。
先ほども書いたように、葵は初めて癲癇発作を起こしてから
5日間の間に2~3回発作を起こしています。
パ二は12月28日の発作から2週間経ちましたが
発作は起こしてないので、明らかに葵のときとは違います。
希望的推測ですが、脳腫瘍ではなく、単なる癲癇のような気がします。
年齢的なこともありますが(葵・12歳3カ月・パ二・7歳半)
葵のときは心なしか足がおぼつかなく痩せてた覚えがあります。
パ二は散歩でも時々引っぱり、わたしが走れば、思い切り走りそうな
勢いですごくすごく元気で、葵のときとは違う気がします。

今日は特に、一日中雨だった昨日と、朝雪が降ってたので
散歩に3回行けてない(一日半)からか、元気いっぱいでした。
明後日のMRI 良い結果(単なる癲癇)でありますように・・・
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