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沈んだ心に・・・
鍵コメくださった方のフレンチF君が脳腫瘍発症後
放射線治療で1年で腫瘍が消失。
1年4ヶ月後の現在もお元気だということ。
9歳で脳腫瘍を発症後、4年7ヶ月生存したフレンチの桃太郎君のこと。
希望が見えたようですが、パニに当てはまるとは限りません。
まだ7歳半のパニが異所性尿管・肝臓・脾臓の手術をし、
本当なら今日18日に肛門周囲腺腫の手術でしたが
脳腫瘍が判明。優先順位として、放射線治療の方が先になり、
というか、主治医は肛門の手術はしなくても大丈夫と言いました。
夜もあまり眠れず、あぁ~パニの脳腫瘍が夢であってほしい。
と思いつづけています。
葵に顔が似てるからって、脳腫瘍まで似ることはなかったのに・・・

葵は12歳過ぎて、脳腫瘍発症まで何ひとつ手術はしてません。
ウィルス性感染症で入院(あとでなったパオの方が重症だった)
中国茶のお茶っ葉を食べて入院時、パニだけ先に退院したので
興奮し過呼吸になり危なかったこと。
この二つだけで、12年間は元気でした。
保護犬のdouxでさえ、我が家に来て、口腔内腫塊の手術だけでした。
断脚をしたパオだって8歳半まで、何ひとつ手術をしてません。
その後断脚を含めて4回手術しましたが。

どうしてまだ7歳半のパニが・・・
パニが今寝てばかりで元気がない姿を見ると
神さまってどうしてこうもパニに試練ばかりをお与えになるのか?
パニの脳腫瘍が嘘だったら、どんなに良いことか。
とそんなことばかり考えて、心が沈みがちです。

姪っ子がなかなか買えない エシレ のサブレとマシュマロと
パ二に飲ませて! と バイオジェニックス を送ってくれました。
早速、パ二の晩ご飯に混ぜて食べさせました(免疫力があがるらしい)
それにM子の友だちのご両親が 錦天満宮 までわざわざ行ってくださり
お守りをもってきてくださいました。
沈んだ気持ちでしたが、パ二を思ってくれる人たちがいて
嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。
パニの小さな頭の中の脳の25%を占めてる憎き悪性腫瘍のグリオーマ!
どっかへ飛んでいけ~!
食欲と散歩の元気さ(昨日と今日は元気がなくなった)はあるものの
パニはぼ~っとして鬱陶しいのだろうと思うと可哀想でなりません。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
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