fc2ブログ

飼い主が決める犬の治療


今朝、お空へ旅立った黒潮君。


天に召されたしおちゃんが安らかな眠りにつけますように

心からお祈りいたします。



しおちゃん、大人しく、小さな身体でよく頑張ったと思います。

昨夜、しおちゃんにお別れに行った人から聞いた話では

抗がん剤治療をしなければ、3カ月~半年だと言われて

抗がん剤治療を始められた矢先の悲しい出来事でした。

パニも放射線治療をしなければ、春までもたないと1/14に言われ

放射線治療をしましたが、治療中、元気がなく心配はつきなかったです。



我が子(愛犬)がリンパ腫・脳腫瘍・その他の癌になったとき

飼い主は迷いながらも

抗がん剤や放射線もしくは手術に踏み切ると思います。

そして治療の甲斐もなく、我が子が天に召されたら

治療をしたことを後悔するかも知れません。

でも治療しなくてもそれはそれで後悔はします。




パニも元気ですが、グリオーマを患っていますから

いつどうなるかは分かりません。



パニの治療・毎日の食事・散歩の長さ・その他さまざまなことは

パニではなく、わたしが全て決めなければなりません。

主治医からは、いつもと違ったことがあれば気をつけてみてください。

と言われているので、出来る限り、一緒にいるようにしています。

外出中もカメラでパニの様子を見ています。




「 犬はどんな治療でも、飼い主が愛して決めてくれたことなら

喜んで従うと思う 」

「 犬や猫のような伴侶動物は

寿命を長くしてほしいとは思っていない。

飼い主と一緒に幸せになりたいと思っている 」


獣医師・太田快作氏の語録より




今日も元気で無事に過ごせたことに感謝です。




今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
最後に(ひろば)と(ブログ村)ポチッとしてくださると嬉しいです。
ひろば ブログ村