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3年ぶりの五山送り火


今日は二度目の投稿です。

今夜は3年ぶりの五山送り火が全面点火でした。

19時くらいから激しい雨と雷だったので、10分遅れの点灯でした。



20時10分に如意ヶ嶽の大文字が点火されました。



恒例の写真。

時折、パラパラと雨が降ってました。



船形万灯籠


妙法は近すぎて見えず(炎だけが見える)

左大文字も4階に行かないと見えないので雷が怖くて見ず。

鳥居形松明は西南なので全く見えず。


この行事が終わると夏も終わりだと感じます。




今日も元気で無事に過ごせたことに感謝です。




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ひろば ブログ村

思うこと


昨日のつづきになりますが

未だに後悔してることが、パオの最期のこと。

初めての病院で私を捜しながら、息を引き取ったと思うと

胸が締め付けられる思いです。

黒パグのノアもそうだったけど、ノアは麻酔のミス?だから

苦しまなかった(そう信じたい)と思うけど

パオはどうように息を引き取ったかが分からないから

苦しんだかもしれないし、心細かっただろうと考えると

可哀想で切なくなります・・・

ノアとパオ

在りし日のノアとパオ







ノアもパオもそばにいてあげられなかったことが残念です。

いたくてもいられなかった状況を作ってしまったことが

悔やまれてなりません・・・



ノアの最後の写真(亡くなる18日前の写真)

このころはブログもしていなくて、頻繁に写真は撮ってなかったのです。

14回目の家族記念日のパオ

これはパオの最後の写真ではないけれど(2013・10・12の夜)

翌日に写真をたくさん撮ったけど、最後の最後の写真は

酸素室のパオの写真で、未だに見ることが出来ません。



パグのプー(16歳7か月)・ペー(9歳9か月)

 

 
シーズーのムク(16歳)・黒パグのベティ(14歳9か月)

 

パグのみゅうみゅう(12歳8か月)・フレンチの葵(13歳2か月)

 

すべて家で亡くなり、そばに誰かがいました。

みゅうみゅうだけが病院へ行く車中、腕の中で。



doux (たぶん13~14歳?)は病院で亡くなりましたが

亡くなる直前までそばにいて、その1時間半後に

主治医や馴染みの看護師さんに看取られました。

doux は最後の7時間ほどは、息が苦しく、可哀想でしたが

どうすることも出来なかったけど、体を撫でて声をかけつづけました。



亡くなる前日の最後となった散歩

このとき、きっとどことなくしんどかったと思います。

この8時間後に具合が悪くなり、救急病院へ行って一泊したのです。



こうして考えると、長くても15年少ししか生きられない犬なのに

あまりにも病気が多すぎます。

特にフレブルはいちばん病気が多い犬種だとか・・・



今夜は五山の送り火です。

大文字・松ヶ崎妙法・船形万灯籠・左大文字・鳥居形松明

五山で炎が上がり、お精霊(しょらい)さんと呼ばれる死者の霊を

あの世へ送り届けるとされる。

歴代の犬たちがあの世へ帰るとは思わない。

いつもいつもそばにいると信じてる。



今まさに、8歳2か月のパ二は脳腫瘍と闘っています。

毎日元気に過ごしていますが、脳腫瘍は完治することはなく

寛解も難しいとも言われています・・・

今週末から2クール目の抗がん剤が始まります。

副作用がなく、元気に過ごせて、効き目がありますように・・・




今日も元気で無事に過ごせたことに感謝です。




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