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思うこと
昨日のつづきになりますが
未だに後悔してることが、パオの最期のこと。
初めての病院で私を捜しながら、息を引き取ったと思うと
胸が締め付けられる思いです。
黒パグのノアもそうだったけど、ノアは麻酔のミス?だから
苦しまなかった(そう信じたい)と思うけど
パオはどうように息を引き取ったかが分からないから
苦しんだかもしれないし、心細かっただろうと考えると
可哀想で切なくなります・・・

在りし日のノアとパオ


ノアもパオもそばにいてあげられなかったことが残念です。
いたくてもいられなかった状況を作ってしまったことが
悔やまれてなりません・・・

ノアの最後の写真(亡くなる18日前の写真)
このころはブログもしていなくて、頻繁に写真は撮ってなかったのです。

これはパオの最後の写真ではないけれど(2013・10・12の夜)
翌日に写真をたくさん撮ったけど、最後の最後の写真は
酸素室のパオの写真で、未だに見ることが出来ません。
パグのプー(16歳7か月)・ペー(9歳9か月)


シーズーのムク(16歳)・黒パグのベティ(14歳9か月)


パグのみゅうみゅう(12歳8か月)・フレンチの葵(13歳2か月)


すべて家で亡くなり、そばに誰かがいました。
みゅうみゅうだけが病院へ行く車中、腕の中で。
doux (たぶん13~14歳?)は病院で亡くなりましたが
亡くなる直前までそばにいて、その1時間半後に
主治医や馴染みの看護師さんに看取られました。
doux は最後の7時間ほどは、息が苦しく、可哀想でしたが
どうすることも出来なかったけど、体を撫でて声をかけつづけました。

亡くなる前日の最後となった散歩
このとき、きっとどことなくしんどかったと思います。
この8時間後に具合が悪くなり、救急病院へ行って一泊したのです。
こうして考えると、長くても15年少ししか生きられない犬なのに
あまりにも病気が多すぎます。
特にフレブルはいちばん病気が多い犬種だとか・・・
今夜は五山の送り火です。
大文字・松ヶ崎妙法・船形万灯籠・左大文字・鳥居形松明
五山で炎が上がり、お精霊(しょらい)さんと呼ばれる死者の霊を
あの世へ送り届けるとされる。
歴代の犬たちがあの世へ帰るとは思わない。
いつもいつもそばにいると信じてる。
今まさに、8歳2か月のパ二は脳腫瘍と闘っています。
毎日元気に過ごしていますが、脳腫瘍は完治することはなく
寛解も難しいとも言われています・・・
今週末から2クール目の抗がん剤が始まります。
副作用がなく、元気に過ごせて、効き目がありますように・・・
今日も元気で無事に過ごせたことに感謝です。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
最後に(ひろば)と(ブログ村)ポチッとしてくださると嬉しいです。


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