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doux は親孝行
何度も書いてることですが、doux はレスキューされるまでの
数年間、劣悪な環境下での繁殖犬でした。
レスキューされたとき、瀕死の状態で胃の中は空っぽで血だらけだった。
わたしが引き取ることになってから軽井沢の病院に5週間ほど入院。
避妊手術・軟口蓋・両股関節骨頭切除・両膝と4回の手術。

(軽井沢の病院にて)
手術でいろいろな部分は取り除かれましたが
肺動脈弁狭窄症・マラセチア外耳炎の診断も受けていました。
我が家にきてから、主治医にすべて説明し、診察&検査をうけましたが
一応、すべて大丈夫で、ワクチン・狂犬病の接種を受け
フィラリア薬を飲まし始めました。

(初めてかかりつけの病院へ)
その後、目や足を軽く怪我したこと・膀胱炎になったこと。
すべてすぐに完治。我が家にきてからの手術は1回だけ。
線維腫様エプーリス の手術でしたが、一日で退院、しかも良性。

(手術日の朝、車中にて)
最期のときも、考えたら数時間のことでした・・・
前夜に具合が悪くなり、救急病院へ入院し、翌朝にかかりつけの病院へ
そばについてたのはたった3時間半ほど・・・
そんなこと望んでいなかったのに、doux は医療費がかからなかった。
レスキュー後の手術&入院費は保護犬のため半額だったので
ブリーダーでフレンチを買うくらいの料金でしたから。

昨年、初夏、次女の友だちの娘さんになでなでしてもらい至福の doux

昨年9月11日、初めて行ったカフェのインスタに載せてもらった doux
こうして考えると doux はほんとうに親孝行でした・・・
親不孝でもいいから・・・もっともっと長生きしてほしかった・・・
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
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