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10年前にレスキューされたdoux
10年前の2011年2月4日~5日にかけての深夜未明に
レスキューされたdoux。
従姉妹から doux の写真と動画がPCに送られてきました。
傷だらけで、哀し気な情けない表情の doux を見て
この子は引き取り手が難しいから、私が引き取ろうと決心しました。

あれから10年。
あの時3歳を過ぎてたとしたら13歳。
4歳なら14歳。もしかしたら5歳なら15歳。
そう考えると、フレブルの寿命としては納得出来る年齢だと
自分に言い聞かせても、それでも10周年は迎えさせてあげたかった。

douxが亡くなって、ブヒ友から電話があり
「あの状態から9年10ヶ月、元気だったことが奇跡だよ。
douxちゃんはほんとうに運の強い子だったよ。
あの時だって、偶然にパオママがうちに来てて
たまたま僕が良い病院を知ってたから、
大事に至らず、douxちゃんは助かったし。」と言われました。

あの時とは・・・詳しくは こちら
もしも・・・あのときに doux が亡くなっていたら、レスキューされて
1年半で命を落としてたことになってたと思うと、ぞぉ~とします。

確かにdouxはいろいろな人たちに可愛がられ、よくしてもらい
ほんとうに幸せだったとつくづく思います。
レスキューされるまでの不幸を塗り替えたように幸せだったはずです。

(この写真は亡くなる10日前の写真です)
今日の写真も今までアップしなかった写真ばかりです。
叶わぬことだけど、10年前に戻り、もう一度やり直したい・・・
doux を引き取る決心をし、入院させ、軽井沢まで迎えに行きたい。
もう一度・・・ doux と幸せを分かち合いたい・・・
引き続き、飼育放棄された柴犬のくうちゃんの里親募集をしています。

詳しくは 1月30日のブログ をご覧ください。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
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