| ホーム |
脳腫瘍で亡くなったれお君のこと
先日、鍵コメでメッセージをくださった I さま。
メールをしたのですが、届いてませんか?
メアド t〇f.im○○〇〇〇〇p.2〇〇2@・・・に送りました。
もし届いてたら、お返事が欲しいと思っています。
厚かましいお願いで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
メ・コパンで何回もお会いしてたのに、あまりお話することがなく
オフ会もなくなり、人間だけの集まりも2019年7月以降は
コロナでなくなっています。
でも、S さんとれお君は覚えてました・・・
ただ、2016年10月に脳腫瘍を発症し
2018年8月に亡くなったことは知らなかったのです。

連絡先とかは知っていたので、メールをしたらお返事が返ってきて
昨夜、1時間以上も電話でお話させて頂きました。
れお君は北海道大学の動物病院まで、東京から新幹線で函館まで行き
そこからレンタカーを借りて北大まで放射線治療に行かれたのです。
放射線は3回の照射だったそうですが(東京からなので)
約7か月後の2017年6月には2㌢の腫瘍が1㌢以下に。
喜びもつかの間で、その3カ月後?には発作が再び起こり
腫瘍がまた大きくなっていたそうです。

グリオーマとはそういうもので、いちばん厄介な病気だそうです。
発症から一年生存すれば素晴らしい。とされる脳腫瘍。
れお君は一年10カ月、生き抜いたのだからすごくすごく素晴らしい。
でも S さんにとっては、れお君が脳腫瘍になったことが
許せないのだと思いますし、お気持ちは痛いほどわかります。
2枚のお写真は S さんから送って頂いた元気なころのれお君です。
わたしも葵とパ二・・・4ブヒのうちの2ブヒが脳腫瘍なんて!
許せないことだし、ほんとうに憎き脳腫瘍・グリオーマです・・・
葵が旅立って、まだ一年3カ月なのに・・・

あれからパ二は発作を起こしていないけど
震えることがしょゅちゅうです。
震えから大きな発作になることがあるので、要注意です。
お薬のせいで、多飲・多尿です。
トイレシートですることもありますが、絨毯の上での失敗もあり
絨毯を洗い、ガスファンヒーターのそばで乾かしています。
今後は出かけることは極力避けて、パ二のそばにいるようにします。
留守中、携帯で見れるカメラも購入し、備え付けました。
今日も1時間少しの外出中、携帯で見たらソファで寝てました。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
最後に(ひろば)と(ブログ村)ポチッとしてくださると嬉しいです。


コメント
Re: タイトルなし
Nさま
ありがとうございます。
脳腫瘍がフレンチの多いことは知ってました。
知り合いのフレンチも数頭、脳腫瘍で亡くなっていますから。
葵がなったときもショックでしたが
発症後約一年で葵が亡くなり
その一年3カ月後にパ二まで脳腫瘍になるなんて・・・
それも葵より、大きく、悪性で、余命宣告までされて・・・
今はただ放射線治療にかけるしかなく、
治療がよく効くことだけを願っています。
ありがとうございます。
脳腫瘍がフレンチの多いことは知ってました。
知り合いのフレンチも数頭、脳腫瘍で亡くなっていますから。
葵がなったときもショックでしたが
発症後約一年で葵が亡くなり
その一年3カ月後にパ二まで脳腫瘍になるなんて・・・
それも葵より、大きく、悪性で、余命宣告までされて・・・
今はただ放射線治療にかけるしかなく、
治療がよく効くことだけを願っています。
脳腫瘍で東京から北海道まで治療に行かれていた方があったのですね。アイは横浜でしたが、隣の川崎で放射腺治療しました。でも、遅かったので回復はできませんでしたが、感謝しています。空くんママの繋がりですか~
Re: タイトルなし
ナナママ 島田恭子さま
そうなんです。空まま主催のメ・コパンのメンバーの方です。
1年10カ月の生存はグリオーマとしては素晴らしいのですが
飼い主さんにとっては、わが子がグリオーマになったことが
腹立たしく、悲しいできごとだったと思います。
わたしも同じ気持ちですから・・・
そうなんです。空まま主催のメ・コパンのメンバーの方です。
1年10カ月の生存はグリオーマとしては素晴らしいのですが
飼い主さんにとっては、わが子がグリオーマになったことが
腹立たしく、悲しいできごとだったと思います。
わたしも同じ気持ちですから・・・
コメントの投稿
| ホーム |
ご存知だったらすみません。。
アニコム損保さんのどうぶつ白書データによるとフレブルが他犬種に比べ罹りやすい疾患のオッズ比データ第2位が「脳腫瘍」でした(第1位は軟口蓋過長症のようです)
20位までありますが、32犬種でのデータで他の犬種の罹りやすい病気の20位以内には脳腫瘍はありませんでした。他犬種に比べたら如何にフレブルには多発しやすい疾患なんだと思い知らされます。
うちも最期は脳疾患になってしまったので、パオママさんの気持ちが多少なりとも理解出来ます。
脳に関する神経系の病気がフレブルにこんなに多いことがやるせないです。
パニちゃんが治療の甲斐があり今後少しでも長くパオママさんと一緒に過ごせるように祈ってブログを通じて応援しています。