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☆葵は峠を越し・パオは悪化☆
誠に申し訳ありませんが、ジャン君の様子を今日はお休みさせていただきます。
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昨夜、葵だけ入院し、パオは自宅で様子を見てました。
鼻水が出たり、鼻が詰まったりと、息苦しそうにしてましたが
パオは寝てはくれました。
昨夜のご飯も食べず、今朝も食べなかったパオです。
いつもは一日中食欲旺盛なパオからは想像もつきません。
やはりそれだけ辛いということでしょうね。
年齢的なものもあるのでパオも心配です。
朝のパオの状態です。
[高画質で再生]
今朝のパオ [画像縮小]
今日、パオも入院させるつもりでしたので ( doux を連れて新富士の予定でした )
予約は病院で入れてくださってたので、パオを連れて病院へ行きました。
熱もまだ下がってないので、夜までお預かりします。とのこと。

出来るだけ遅い時間にお迎えにきてください。と
葵は昨夜、流動食を食べ、今朝は缶詰をお湯で柔らかくしたものを食べたそうです。
吸入とインターフェロンが効いたようで、ぐっすり寝てるので
パオと一緒にもう少しお預かりします。とのこと。

この写真は看護師さんが入院室まで行って撮ってくださった写真です。
先生曰く。
抗生剤は細菌を叩くもので、インターフェロンはウィルスの増殖を阻止し
免疫力が高まれば細菌も叩ける。
今回の原因はわからないが、ウィルス性の感染症だと思う。
犬は人間と違い、免疫力がないので、鼻水や咳が出ても
徹底的に治療しないと感染症になり、なかなか治らない。
犬には人間みたいに風邪という病名はなく、ほっておいても人間みたいに治らない。
犬のウィルス性感染症とは、ワクチンで防げるものとばかりと思っていました。
ジステンバー・伝染性肝炎・伝染性咽頭気管支炎・パラインフルエンザ
パルボウィルス感染症・・・とか。
死亡率の高いウィルス性の感染症のワクチンしかしてないようです。
みなさんも今後、ワクチンをしてるからといって安心は出来ません。
5種から9種までのワクチンがありますが、種類が増えるほど
副作用もあるとのことです。
診察が終わる20時前に病院へ行きました。

葵は食欲も出てきて峠は越したようで快復に向かってるとのこと。
今日は帰ってからも食事は必要ないし、流動食じゃなくても食べたとのこと。

パオは食事もほんの少ししか食べず、ケージの中でも寝てないとのこと。
鼻の吸入4回とインターフェロンと抗生剤の注射をしたが
病状は昨日より悪化してるので、今夜は寝れないでしょう。とのこと。
入院させるか迷いましたが、どうせ寝ないのなら、家に連れて帰ることにしました。
病院で寝れずに不安な夜を過ごすより、私がそばについててあげようと。
昨夜は葵が入院してて、パオも大人しく寝てくれたので、私も寝れたので
今夜は寝なくても大丈夫だと思います。
明日、昼間は治療のため朝から夕方まで入院ですし
私はその間に昼寝も出来ますから・・・
今夜は息苦しくて寝れないパオをさすってあげようと思います。
みなさまからのご心配と温かい応援のコメントやメールにお電話に感謝しています。
みなさまのブログにご訪問も出来ずに申し訳ありません。
しばらくは葵の快復を見守ることとパオの看病に専念します。
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