月日の経つのは早い・・・
今日は久しぶりに晴れました。
2月は今日で終わりなのですが、今年は閏年で29日もあります。
そして今日は、ノアとみゅうみゅうの26歳の誕生日でもあります。
在りし日のみゅうみゅう(左)とノア(右)
月日の経つのは、ほんとうに早いですね・・・
(3年前 2021年 2/28 山への散歩)
この散歩が3年前なんて、つい昨日のような気がしないでもないです。
(2年前 2022年 2/28 わたしの膝の上のパニ)
癲癇発作から2か月経過・・・
放射線治療終了から6日目・・・
可愛かったパニ・・・
(昨年 2023年 2/28)
ぎっくり腰2日目・・・身動き取れず・・・
パニさえ生きててくれれば、毎月ぎっくり腰でも構わないと思える。
パニが亡くなってまだ4か月半なのに
月日の経つのは早いと感じるのに、パニが亡くなったことは
ずいぶん昔のような気がするのは何故なのでしょうか?
パニに会いたい気持ちがいっぱい過ぎてでしょうか・・・
今日のプリマ
午前中は日向ぼっこしてました。
歩いて14時の予約のネイルサロンに行きました。
往復40分くらい歩きました。
1時間半ほどの間、大人しく横で待ってたプリマ。
また明日から雨のようです。
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寒暖差でぎっくり腰になる人が多いとか?!
今日も雨が降ったり止んだりで、寒い一日となりました。
寒暖差でぎっくり腰になる人が多いと TV でやってました。
従姉からは軽井沢が大雪で、車のドアが凍って大変だとか!
(3年前 2021年 2/26 散歩でのパニともずく)
(2年前 2022年 2/26 賀茂川でのパニ)
昨年の今日、ぎっくり腰になり臥せってました。
今年も注意しないといけません。2週間に一度、体のメンテナンスに
接骨院に通ってます。本当は鍼治療も行きたいのですが・・・
今日はお昼前に顔のメンテナンスに行きました。
初めて、約2時間半くらいの留守番だったプリマ
カメラで見たら、1時間ほどしたら、諦めて寝てました。
帰ってから、歩いて先輩のお店に行こうとしたんですが
途中で雨が降ってきたので、引き返して、車で行きました。
Y ちゃんに撫でてもらい、先輩から持参したサツマイモを貰い
ご機嫌さんだったプリマ
明日こそ晴れて、ちゃんと散歩に行けるでしょうか?
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パニの縁
パニがいない日々がこんなにも長く感じられ、辛いものだとは・・・
(3年前 2021年 2/3 家でのパニ)
前年の10月に葵が、そしてその後を追うように doux が亡くなって
パニだけになりましたが、この時点ではパニはまだまだ元気で
そばにいてくれるものと信じ、パニがいる幸せをかみしめていました。
(2年前 2022年 2/3 放射線治療4回目の帰りの車中)
このときは、15回の放射線治療を無事に終えることに必死でした。
パニは元気なかったけど、毎日頑張ってくれてたことに感謝してました。
治療後、すごく元気になるなんて、このときは想像もしてなかったです。
でも元気だったのは1年半ほどだったことが残念でたまりません。
(昨年 2023年 2/3 散歩でのパニ)
抗がん剤服用時以外は元気いっぱいだったパニ
このまま再発しなければよかったのに、再発した時点ですぐに岐阜へ行き
2回目の放射線治療をしていれば、今も元気だったかもしれない・・・
このことだけが、未だに悔やまれ、自分の愚かさに腹が立ちます。
パニさえ、もう少し元気でいてくれたら、どんなに幸せだったか・・・
パニのブリーダーさんが、プリマという8か月のパニの遠い親戚の子を
譲ってくださることになり、新潟までお迎えに行きました。
反対してた娘たちには内緒で・・・怒られるのは覚悟の上です。
(帰りに寄った軽井沢の従妹の別荘にて)
私の年齢的なことや、よくアフリカ旅行に行くことなどの理由で
娘たちは反対するのです。4/26 から11日間行こうと思って申し込んでた
タンザニア旅行もキャンセルしました(行く気がしなくなったので)
友だちや知り合いは、私の健康のためにも次の子を迎えたほうがいい。と
たった一回きりの人生、自分の思った通りに生きてみたいのです。
(プリマことプリちゃんもしくはプーちゃん)
パニほど可愛くないかもしれないけど、パニだと思ってかわいがります。
甘えん坊で、人懐こっく、怖がりで大人しいお利口なプリマです。
新潟から軽井沢まで、乗り継ぎ含め2時間、軽井沢から京都まで約4時間
キャリーに大人しく入って、ほんとうにやりやすい良い子です。
パニのことはまだまだ忘れられず、哀しいさはつづいていますが・・・
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母が亡くなって15年
母が心不全?心筋梗塞?でなくなって15年が経ちました。
母が亡くなったときにいた犬は、黒パグのベティ(当時14歳8か月)
パグのみゅうみゅう(当時11歳)・パオ(当時10歳5か月)
葵(当時1歳半)の4頭でした・・・
(3年前 2021年 1/27 病院にて)
doux が亡くなって1か月・・・パニが元気がなく心配してたころ
(2年前 2022年 1/27 家でのパニ)
この日は下痢して、元気なかったパニ
(昨年 2023年 1/27 病院でのパニ)
放射線治療で延期してた、肛門周囲腺腫の手術が 2/9 に決定した日
こうして振り返ってみると、ほんとうによく病院へ行ってたパニ
手術や抗がん剤の副作用での震えや嘔吐や下痢・・・
かかりつけ医以外の病院も 6 カ所も行ってた・・・
避妊手術以外に5回の手術や MRI 検査や CT 検査で10回以上
麻酔は40回以上、放射線治療に抗がん剤治療・・・
パニの犬生、試練ばかりだったと思うと可哀想です・・・
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人それぞれの考え方
パオのときもそうだったように、パニの場合も
どんな慰めも、今のわたしには届かないのが現実です。
パオがまだ生きてたころ、友だちの T ちゃんが悪気なく
「パオちゃんが亡くなったら剝製にして、そばにおいたらいいね!」と
それくらいパオを大切にしてたわたしに対しての全く悪気のない提案
だったのだと思うのですが、もちろんそんなことはしなかったですが。
その友だちは、そんなことを言ったことも今は忘れています。
(9年前 2015年 1/20)
パオが亡くなり、数人の方々から、パオに似せた人形などを頂きました。
小さなものだったので、そのままあまり見えない場所に置きました。
いくら小さくても、パオを思い出し哀しみが増すからでした・・・
(3年前 2021年 1/20)
犬友で我が子の写真の貼ったぬいぐるみを持ち歩いてる人がいます。
実際、うちに来たとき持って、まぁまぁ大きく、その子がいるような
錯覚に陥りました・・・私は?でしたが、人それぞれだと思いました。
(2年前 2022年 1/20 大雪で散歩に行けなかった日)
亡くなった子の毛を集めてる人
遺骨の一部を指輪やペンダントトップにしてる人
人それぞれの考え方だと思うのですが
わたしはそういうものがあると、余計に哀しみが増してくるので
祭壇に写真とお花を飾るのが、精一杯なのです・・・
(昨年 2023年 1/20 シャンプー後のパニ)
パニの動画は懐かしくもあり、哀しくもあり、複雑なのです・・・
(同じ日)
友だちの娘さんが「パニちゃんの思い出がある家を引っ越すのがいい。」
と、親切に言ってくれたそうですが、引っ越すわけにもいかず
もちろん、引っ越ししたとしても、パニを忘れられるわけでもなく・・・
(同じ日の散歩)
ぬいぐるみやパニを連想したり、思い出すものは一切いらない心境です。
わたしの目に焼きついたパニの顔やしぐさなどそれだけで十分なのです。
少しづつ楽しいだけの思い出になれば、どんなにいいことでしょうか。
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